がん(骨肉腫)闘病記

抗がん剤治療、放射線治療、人工関節置換手術、MRSA感染、身体障害者となっての生活の記録を残します。

鳥越氏が小池氏にかみついた!坂上忍も「ハラハラドキドキ」

2016年07月19日 | Weblog

NEW!2016年07月19日 21時42分09秒

テーマ: がん一般

http://www.msn.com/ja-jp/news/entertainment/%e9%b3%a5%e8%b6%8a%e6%b0%8f%e3%81%8c%e5%b0%8f%e6%b1%a0%e6%b0%8f%e3%81%ab%e3%81%8b%e3%81%bf%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%9f%ef%bc%81%e5%9d%82%e4%b8%8a%e5%bf%8d%e3%82%82%e3%80%8c%e3%83%8f%e3%83%a9%e3%83%8f%e3%83%a9%e3%83%89%e3%82%ad%e3%83%89%e3%82%ad%e3%80%8d/ar-BBuuo3Q?ocid=TSHDHP#page=2


デイリースポーツ/神戸新聞社


「都知事選有力3候補の小池百合子氏、増田寛也氏、鳥越俊太郎氏が19日、フジテレビ系「バイキング」に生出演。小池氏が行った街頭演説について、鳥越氏が激しくかみつく場面があり、スタジオに緊張感が漂った。

番組では3候補がそれぞれに直接質問をぶつけるコーナーがあったが、最後に鳥越氏が小池氏に「これだけはどうしても聞きたい」と切り出し「小池さんは街頭演説の中で、病み上がりの人を連れてきてどうするんだ、ということをおっしゃいましたか?」と質問。小池氏は「記憶にないです」と答えたが、鳥越氏は「ここに証拠があります」とテレビ番組のニューステロップが写った紙を見せ「これはガンサバイバーにたいする大変な差別、偏見ですよ」と声を荒らげた。

更に「ガンサバイバーは東京都に何十万もいる。その家族もいる。そういう人たちに、1回ガンになったら何も出来ないんだと決めつけるのは」と小池氏に激しく詰め寄ると、小池氏は「これが選挙なんですよ、坂上さん」といきなり司会の坂上忍に振り、坂上も困惑するシーンも。最後に「これから気をつけて」と言われた小池氏は「ガン検診も含めて、徹底してやって頂きたいと思います」と交わしていた。

このやり取りに、坂上は「直撃LIVE グッディ!」とのリレータイムで「もう、鳥越さんが小池さんに詰め寄る場面でハラハラドキドキしました。印象的だったのは小池さんの『これが選挙です』という言葉ですかね…」と、キャスターの安藤優子に緊迫シーンを報告していた。」



小池百合子が、差別主義者であり、公職に就く資格がないことが証明された。直ちに立候補を取り下げるべきである。



鳥越氏から「病み上がりの人を連れてきてどうする」と言ったかと糺された小池は、最初はしらばっくれようとした。しかし、その後、証拠として自らが「病み上がりの人を連れてきてどうする」と話している news every のキャプチャー画像を見せられると、「もし言っていたならば、失礼なことを申し上げて恐縮です」と、最近の政治屋の常套句を使い、自らの差別主義体質を誤魔化そうとした。



極めて姑息な、汚い言動である。



言っていないならば、そう言い続ければいい。鳥越氏は、小池が差別的であり、偏見に満ちていると批判している。政治家であれば、とても受け容れられない批判である。

しかし小池はそうはせず、「もし言っていたならば、失礼なことを申し上げて恐縮です」と言って逃げようとした。そしてさらに「これが選挙なんですよ、坂上さん」といきなり司会の坂上忍に振り、有耶無耶にしようとした。非常に汚い、人間として最低最悪の人間である。「これ」は何を指すのか?選挙であれば、差別は肯定されるのか?本当に汚い人間である。



誰が都知事になるのかはわからないが、小池だけは都知事にしてはならない。なぜなら、病人であった者を公然と差別して恥じない、差別主義者だからである。

小池氏を支援の若狭氏「除名してみろという思い」

2016年07月19日 | Weblog
http://ameblo.jp/shiratasan-daisuki/


NEW!2016年07月18日 21時57分35秒

テーマ: がん一般

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160718-00000151-nksports-pol


日刊スポーツ 7月18日(月)20時6分配信


「若狭の乱」が、連日ヒートアップしている。

東京都知事選(31日投開票)に出馬した小池百合子氏(64)を、自民党の「方針」に反して応援している同党の若狭勝衆院議員(59)は18日、小池氏を支援した場合に、除名も含めた処分をちらつかせている東京都連に、「除名できるなら、除名してみろという思いだ」と述べ、不快感を示した。JR恵比寿駅前での街頭演説などで訴えた。


都連は、自民党所属議員に対し、親族を含めて自民党が推薦している増田寛也元総務相以外を支援した場合、除名処分も辞さないとする文書を配布。小池氏に支持が流れないよう、引き締めをはかっているが、強権的な対応に、反発が広がっている。若狭氏は選挙戦が始まる前から小池氏支援の立場を明確にしている。

若狭氏は、増田氏がこれまで「東京一極集中」の解消を訴えてきたことを念頭に、「東京に敵意をむきだしにしてきた候補を、自民党が都知事選で推薦するのは不合理だ」と指摘。さらに、野党統一候補の鳥越俊太郎氏(76)にも言及。「今後選ばれる都知事は、今後8年間は仕事をしなければならない。鳥越さんは健康問題を抱えており、8年は持たない。皆さん、冷静に考えてほしい」と持論を述べた。

若狭氏は、東京地検特捜部の副部長などを経て、14年衆院選で初当選した。」


若狭の最後の一言は、がん経験者としては看過出来ない。


まず、そもそも今回の選挙では今後4年間の都知事を選出するのであって、8年間仕事をしなければならない法的根拠がない。


そして最も問題なのは、鳥越氏が8年は持たないと、過去に病気をした者を医学的根拠も持たずオフェンド(攻撃)していることである。


がんを経験した76歳の人間が84歳まで生きられない科学的・医学的エビデンスがあるなら示してもらいたい。(法的には、80歳まで生きられないというエビデンスが提示されなければならないのだが。ここは百歩譲って8年後で結構である。)


生きられる・生きられないではなく、都知事の激務を全うできないという意味だと言うのなら、石原慎太郎の3期目、4期目の立候補時にも厳しく非難しなければならないはずだが、そのようなことがあったとは寡聞にして知らない。


鳥越氏が過去にがんを経験していることから「8年は持たない」と発言しているのであるとすれば、断じて許すことのできない、がん経験者に対する差別・冒涜である。


なぜと言って、がん経験者は、がんを経験していない人間より職務遂行能力が劣ると言っているのと同義だからである。