昨日、娘を誘って岡崎市美術博物館で「ピカソ展」を見てきました。
ドイツのルートヴィッヒ美術館のコレクションの中から油彩、水彩、版画、彫刻、陶芸など99点と友人の写真家が撮影したピカソの様々な表情の写真30点が展示されていました。今回はピカソの60代から晩年にかけての作品が多かったように思います。
「90歳でこんな絵がかけたの!」と驚きました。凡人には理解しがたい作品もたくさんありました。画家である父親に早くから美術教育を受けたピカソは15歳にして自分のアトリエを持っていたそうで、成人した時にはもはや一人前の画家として自活していたそうです。
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