食品ロス
2016年05月22日 | 食
食料品の約1/3が捨てられている現状、まだ十分食べられるものなのです、食品ロスの多い国はアメリカで40%、日本人は賞味期限に殊のほか敏感だそうです、食品製造会社、スーパーなど販売店では賞味期限近くなったものは廃棄処分、、コンビニでは売れ残ったお弁当などの廃棄、生産者でさえ価格調整のためせっかく作った野菜等廃棄しています、「食べるものを粗末にすれば罰があたる」と言われ、また戦後の食糧事情の悪い時を過ごしてきた私には常に「食べ物は大切に」の意識があります、こんなもったいないことをしているといつの日か世界中で食品が不足してしまいます、販売店では新しいものは奥へ陳列されています、購入時には多少は使用の日にちを考慮しますが先ず手前から取るようにしています、一人一人が意識を持たなければいけないと思います