新宿少数民族の声

国際ビジネスに長年携わった経験を活かして世相を論じる。

10月1日 その2 アメリカの知識階級の認識

2019-10-01 09:13:43 | コラム
アメリカの知識階級に我が国と韓国の関係には関心がなかった:

実は先週中に元の上司と同僚他合計3人のアメリカにおける知識階級だと信じている人たちに、我が国と韓国との最悪に近い関係と、2国間に滞っている主な問題点を纏めて送って見ました。彼らにはほとんど関心がないだろうという前提でした。また、この件はアメリカ国内では先ず報道はされていないとも想定していました。因みに、以前に照会して解ってしましたが、何度も何度も我が国を訪れていた彼らですら日米安保条約の存在すら知らなかったのです。

本1日現在で返信があったの1人は典型的なアッパーミドルで、勿論と言うべきか何と言うべきかMBAです。彼はW社リタイア後にコンサルタント業を経て大学院大学の教授だった人物でした。かれは矢張り関心はなかったそうで、「在職中には韓国との取引ではトラブったことが多かった経験がある。それよりもアメリカ政府のpolitics(複数扱いですから政策か政争の意味になります)を理解するのにトラブっている」と言って来ました。

彼が知らなかったのは、我が国の広報活動不足か、韓国の逆宣伝はワシントン州には届いていなかったか、アメリカのマスコミにはこのような問題に関心がなかったのか、あるいはワシントン州の新聞等にはアジアの動向を報道する価値無しと判断しているのかと見ている為でしょうか


自転車取り締まりを強化すべきだ

2019-10-01 08:28:25 | コラム
注意したら逆ギレされた:

1日の産経新聞の」オピニオン欄に大阪の74歳の男性の方が「暴走自転車取り締まりを望む」と投書しておられた。「注意したら逆ギレされた」そうだ。誠に尤も至極だと思う。当方も十分に老化したので、自転車乗りたちの道交法無知かあるいは無関心か知らぬ為か知らぬが、歩道走行や坂道を猛スピードで下ったくる等々は本当に腹立たしいと思っている。そこで、この74歳の方と同様にかどうか、相手を見ては歩道を傍若無人に走ってくる奴には注意することがある。逆ギレに会ったのは2度だけだったが、何れも人品骨柄卑しき高齢の男性だった。


私は警察にはもっと厳しく自転車の道交法違反を取り締まって貰いたいと思うが、その警察官が時々歩道を走行するのを見かける始末だ。何れにせよ、政府も警察も自転車は「諸車である」との認識を徹底させ、道交法17条だったかを周知徹底させるべきだと思っている。その昔はサッカー選手だったとは言え超後期高齢者ともなれば反射神経は鈍っているので、正面から来る自転車でも避けきれる自信もない。ましてや免許制度もない自転車に乗ってくる者たちの操縦などに信頼は置けない。これまでに数回こすられた経験があった。

脳科学者の茂木健一郎氏は「自転車自体の重量に加えて2人乗りをした上にあの幼児用の座席をつけて運転者の体重を加えれば、総重量は優に100 kgを超える危険極まりない凶器と化す」と指摘した。恐らく乗っている方にはそういう意識は皆無だろう。何処かで自転車購入の時点で強制的に保険に加入させるべきとの意見があったが、それでは今走りまくっている自転車には効果が出ないだろう。それ以外に心配な点がある。それは、ここ百人町/大久保界隈のように何処の国とも解らない外国人が歩道を走行するのは危険極まりない点なのだ。

安倍内閣は外国人観光客誘致に懸命だが、ここに来て貰えば解ることで誘致した訳ではない外国人ばかりなのだ。そういうことには一向に関心がないようでは困る。誰でも良いから一度でも良いからお出でになって「海外送金」の事務所(か店舗か知らないが)が続々と増えていくような我が国を食い物にしている実態を見て頂きたい。何故増えるかを考えて貰いたい。これらの看板には送金可能先のリストには韓国は入っていない。何故だろう。

話が自転車から逸れてしまったが、何処の何方にお願いすべきか知らないが、自転車取り締まり対策に本腰を入れて頂きたいものだ。特に怖いのが幼児を2人乗せた電動アシスト自転車だ。この界隈で見る限り、90%以上は我が物顔で歩道を走ってくる。繰り返すが、あれは場合によっては100 kg超の走る凶器となりかねないのだ。彼女らは恐らく自分たちの安全を優先している気なのだろうが、完全な本末転倒だ。取り締まるべき対象は多いのだと、先ず警察に認識して貰いたい。