一眼レフのシャッターをきる時にでる「カシャ!」連写をすればなおその音が心地よく聞こえて、それまではデジカメで納得していましたが連写が出来ない事に気付き画像の美しさも差がある事がわかり、思い切ってキャノンの一眼レフを手にしてから3年が経ちました。
取り扱いが良くわからずただ写すだけ~の状態でしたが、折角私にしてみれば高級のカメラなのでもっと使いこなさないともったいないと思う様になり公民館での写真教室に入りました。
30人ほどが集まり思い思いのカメラで写したものを2Lの大きさにして先生に見せて批評をしてもらうシステムです。女性3名のみ。そして中高年の男性で腕に自信がありそうな面々で、実にカメラに詳しい人もいて私はなんだか恥ずかしい思いでした。しかしそんな中で勉強してゆけば少しはましな写真が撮れるようになるのではないかと思いしばらくは続けていく事に決心をしました。
先生は市展、県展を目指して行くように言われるのですが、どの様な写真が入選できるのかが皆目見当が付きません。雑誌、新聞 etc.と受賞作品を目にしますがそれらの作品は努力に努力を重ねるものや、偶然に遭遇したものとか多種多様なものが入選出来る様ですが、はたして自分がその様な写真が取れるのかどうかがわからず、そんなこんなを思うと気が遠くなりそうです。
何でも初めからいい結果が出せるのは無理なようですので気張らずいつかはいい写真が取れるようになることを願って頑張るつもりです。
一通りのカリキュラムが終わり、有志のみでフォトクラブを発足して新しい一歩を
踏み出しました。どの様に発展してゆくのか?楽しみです。
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