ポンポンダリアの独り言

毎日、何気なく生活する中で感じた事を気の向くまま、思うがままに投稿して見ようと思いました。

ハプニング

2009年01月02日 | Weblog
夜中電話の音でたたき起こされました!今床に入ったとたんの事で、何事かとあわてて受話器をとると電話の向こうでオロオロとした声。
「アッピちゃんが耳が痛いといってるの!だからこれから医者に連れて行ってくる!」「どうしたの?」「今頃医者はやってくれるの?」と立て続けの質問!
「今日の当番院は幸手の病院だから今から行くのでおねえちゃんが寝ているので留守番お願い!」といった内容でした。
仕方なく洋服に着替えて深夜の道路を焦りながら走りました。
時計を見ると12時30分。娘の家へは車で約6分。すでにアッピ達は出発していて一人寝ている孫の部屋へと行き、半分居眠りながらの留守番でした。1時40分に開放されて帰宅、夢の続きを見るべく、ぬくもりも残っていない蒲団にもぐりこみました。
まったく何があるかわかりませんね。去年のニュースで妊婦が救急車で病院をたらいまわしにされて命を落とされた悲しい事件があって、その事がまだ頭に残っていましたので、今夜の孫の出来事だって・・・見ていただける病院がなかったら・・・と思うとぞ~~っとしてしまいました。現代において医療が進む中、医者不足などと、とんでもない事態が起こっていてどうしてこのようになったのでしょうか?一般人には訳がわからず理解に苦しみます。まったくおいそれと病気にもなれない!?と心細く思った夜でした。
新年早々に突発的なことが起きて、今更ながらに医療に関しての不安を募らせました。孫達は予定だと今朝早くから“佐久”(群馬)へ“ソリ”すべりに行くはずだったようです。こんないいお天気になったのに・・・残念だったね!


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2 コメント

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ご参考までに (崩壊を眺めるもの)
2009-01-03 17:16:19
>現代において医療が進む中、医者不足などと、とんでもない事態が起こっていてどうしてこのようになったのでしょうか?一般人には訳がわからず理解に苦しみます。

ご質問の件は、下記に紹介する「新小児科医のつぶやき」ブログの中にあります。特に「医療崩壊の序曲」をご覧下さい。

http://b-r.under.jp/trash/links/files/contents/crisis.html
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なるほど (まるちゃん)
2009-01-03 23:16:20
「崩壊を眺めるも」のを投稿していただいた方、どうも有難うございました。
単純な問題ではなくとても奥が深く・・・>医者と医者以外の一般人の認識のギャップは埋めがたいものがある<と記されています。“赤ひげ”的存在は今の世の中ではとてもじゃないけれど存在できるものではありませんね。お医者さんも人間だということ、ただの熱意だけでは現代においては無理で通用しないものだということをいやというほど思い知らされました。
一般人もお医者さんに協力できる事があればやっていくべきだとも思いました。
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