ポンポンダリアの独り言

毎日、何気なく生活する中で感じた事を気の向くまま、思うがままに投稿して見ようと思いました。

日帰りバスツアーat 箱根

2016年10月10日 | Weblog

私にとっては恒例の("^ω^)・・・!?と思うほど利用する日帰りバスツアーの案内が舞い込みました。この所の雨続きで一寸、今迄の様に乗り気ではなかったのですが何かを期待するかのように参加いたしました。

           

春日部7時20分予定通りのスタートです。やはり今日も空は雨模様なので大きい傘を持ち込みました。1号車31名の参加者です。今回私を含め2名は単身者の参加で、なんと座席は各々独り占めでラッキーでした

あらバスのフロントにぶら下がっている”カエル”のマスコット以前のバスツアーでも見た事がある 一路箱根へと走り出したところで添乗員の挨拶「運転手=横沢さん」「添乗員=大村洋子」です宜しくお願い致しますでやっと思い出しました。珍しく同じ添乗員さんと出会えたのでした。 このマスコットがいるお陰でトイレ休憩でバスに戻って来る時には目印となってくれたので迷わずに戻ってこれた事を感謝したことをも思い出しました。

      

9時20分ごろバスの走りがノロノロでトンネルの中で前を走る車も渋滞気味です。バスの後ろからは消防車がサイレンを鳴らしての走行 中々追い抜いてはいけない様子でした。
何やらトンネル内での事故発生の様で高尾山出口辺りで迂回させられる様だとの案内があり、トンネルを出るとパトカーが出動している状況でした。

        

      約2時間の遅れで仙石原にある「ガラスの森美術館」到着です。13時
           特別企画:ヴェネチアン・グラス展が見られるのです。

       
               光の回廊  「コッリドイヨ」も傘をさしてわたります。
       手前の池の中にある白いオブジェは「パラッツオ・ドゥカーレ・シャンデリア  

                   
         点彩花文フタ付きゴブレット(ヴェネチア)高さ32・5㎝口径12・1cm
数あるヴェネチアンのガラスの中でも私が一番気になった作品でした。このゴブレットを正面から見ると色はなく、後ろ側から見ると写真の様に青色に光輝いて見えました。 14時25分

   
    バスは小雨降る中を走り珍しく箱根駅伝の時にとおる踏切では丁度電車に曹禺!

ホテル小涌園にて入浴が出来ました。ユネッサン(森の湯)1時間ほどの時間を取り、雨の露天風呂を楽しみました。

    
   芦ノ湖湖畔のホテルにてやっと昼食です。        バイキング形式

    
     フロントの窓越しの景色                 ほんの気持ち秋の気配

次はオプションで「水族館」今朝にバスがスタートした時点でお土産の回覧がまわっていましたが私は土産を買うつもりはないのでその回覧をパスしてしまいましたが、そこに水族館の申込みもあったようで("^ω^)・・・!? よく見ないとダメ  よ

仕方なく急遽添乗員さんに参加を申し込んで割引の金額で入館出来ました 1、000円也
16:00~16:50の見学でした。

         

あまり大きな水族館ではありませんでしたが、久しぶりの見学でゆっくりと見て楽しみました。たまにはいいものですね

最後は鈴廣の蒲鉾店に17:20着私はここではつい財布の紐をほどき、義理土産を買う事にしました。とうとう買っちゃいました最初で最後の買い物です。
帰路に着いた時も雨は小雨模様。 一日しっかりと雨にたたられた一日となりました。
バス旅行は雨も又良し

事故が無く帰宅出来ることは誰でもが安堵する事です。
毎日新聞には正面衝突!ひき逃げ!!スピードの出し過ぎで横転!と物騒な記事が目に入ります。ましてや小さな子供が犠牲になった事を知ると心が痛みます。私も車を運転はよくするので他人ごとではないといつも思うのです。
高齢者マークを・・・と気にしているのですがまだ決心がつきません。

お互いに気を付けましょうねぇ~~~!!

 

 

 

 

 

   

   

 

 

   

 



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