平成27年7月26日(日)
新春日部市施行10周年記念行事の一つとしてなんと市民文化会館にてNHKの「のど自慢」が行われました。これに際して出場者の選考会が25日にありました。250組の参加者が本番に出る為に暑い戦いをし、選ばれたのは20組の幸運の方々でした。
青銅の銅像 「神話」 加藤 豊 作
文化会館の正面玄関には立派な銅像がありますがまじまじと見たことがありませんでした。がのど自慢の当日座席指定券を得るために6時過ぎに行ってみました
話は戻りますが・・・のど自慢を見る為には市にハガキで応募をし、当選をはたしたなら市の方から入場券を配布されてその入場券と引き換えに座席指定券が頂けるのです
座席指定の交換はa.m.9時からです。交換までには長時間かかるので車を使用せず久しぶりに自転車をとばしました。文化会館の前にはもうすでに並ぶ人がいました。ざっと数えて30名ほどに思いました。
それぞれ椅子や新聞紙の上に座って陣取っていました。急いできたので何も持ってこなく立って待つ覚悟をしましたが、お隣の方が私に″立ってちゃくたびれるから・・・どうぞ”と新聞紙を渡してくれました
何と先頭の人はa.m.3時ですって やはりそうか… いるんだよねそういう人も
この待っている間に銅像をゆっくりと見ることが出来たのです。
入場券の話になるとハガキを10枚出してもあたらなかったが他の人が20枚出して2枚あたったのでそれを頂いたとか何枚出してもダメだったという話が飛び交っていました。
公式サイトでお借りした写真です。
私も8時頃に友達と並ぶことを変わってもらってコンビニで朝食を取りに行きました。いよいよ9時前の文化会館のホールは人の波がうねっていました。最後尾の看板を持った係りの人がいました。
ホールの入場も外気が高くなっているので熱中症になる可能性を見て早目に入館させてくれました
外気はカンカン照りではなく風も細やかにあったので良かったです。
公式サイトからお借りした写真です。
12時15分からの本番に当たってNHKのど自慢のスタッフはその準備に追われます。曲に合わせての手拍子だとか応援の垂れ幕のチックや司会者の小田切アナとの打ち合わせ、バンドのチェックetc.と番組がきるまでの繊細な行いを見る事が出来ました。
公式サイトからお借りした写真です。
小田切アナが春日部の町を紹介する時に目線が下方に行って読み上げているのが見えました。何故だろうと思っていましたが、後日この番組を録画してあったのを見ると読み上げている箇所はTVに於いては映像が出ていてそれを説明しているので読み上げているのでした。 なるほど
この日の歌手はなんと五木ひろし
大月みやこ
大ベテランの歌を聴くことが出来た事にも大満足でした
のど自慢が終了した後、各々⒉曲づつの熱唱をも聞くことが出来ました。この様な段取りでのど自慢は毎日曜日に各地で行われている事を知る事も出来ました。
今朝の長蛇の列に加わった事もすっかり忘れ、いい思い出となりました。
なか々手に入らないものが幸運にもたった一枚の応募で当選した事は ″超ラッキー” な事もあると確信しました。この勢いで・・・″宝くじ”を買えばひょっとしたら・・・当たるかな
欲張りババーと言われそうなので後ろ髪引かれつつも辞めました
いや買った方が良かったかな~~~~~
PS:この番組の始まる前に飛行機が墜落したというニュースが入り15分遅れの番組となりました。
運が悪ければそのニュースが大なれば放送中止となったかもわかれないんですって
でも大事ではなかったので予定通り少々の時間遅れで無事に終わったのも運が良かったのでしょうね
今年の夏は例年にない厳しい猛暑に感じられます。私は思いがけず「熱中症」に掛かってしましました。
なるのですねぇ~~発見が早かったので・・・なんとかあの世なる所に行かなくってすみました。
孫曰く我慢比べじゃないからクーラー付けてねと、のたもうた
勘違いされる方も多いようです。
歳を取ると暑さや喉の渇きを感じ難くなる
だけのようですが‥
お大事にU+1F613
気分的には若いつもりでしたが・・・結果が付いてきてしまい認識をせざるを得ない事となりました。初体験で良い教訓になりました。
老いては子に従え!!です