こんばんわ。
朝富士が見事なものだったので、二宮の吾妻山の富士もいいかなと思ったのだが、あいにく、午前中は”目と耳で楽しむ音楽史”受講の日。でも、まるで天国から流れてくるようなうつくしい、ベートーベン第九の第三楽章をカラヤン指揮のベルリンフィル演奏で、見て、聞いてうっとり。そして、そのまま、駅蕎麦を食べて、逗子図書館へ。その隣りのホールでオードリーヘップバーン主演の”シャレード(1963)”が二時から始まるのをチェックしておいたのだ。これがまた面白かった。スリルとサスペンスの物語。若き日のオードリーの美貌にもうっとり(汗)。衣装もシーンごとに変わり、これも話題になった映画。パリの風景もなつかしい。
そして、4時に終了。そろそろ夕陽が沈む頃。夕富士もきっとうつくしい姿をみせてくれるに違いない。というわけで、逗子海岸に吸い込まれる込ように。そこには素晴らしい、初春の夕景が待っていてくれた。
沈もうとする夕陽と右側の富士山
富士山の前景に江ノ島。この風景はここでしかみられない。
そして夕陽が沈んでゆく。
夕陽を眺める人々
沈んだ
次に、皆の目が夕富士に移る
夕焼雲にも
江ノ島に灯りがともったところで、逗子海岸をあとにした。
うつくしいものにうっとりばかりしていた一日だった。
それでは、おやすみなさい。
いい夢を。
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