テレビで懐かしの歌謡曲を聞いて、ベランダに出て、ふと、夜空を見上げると、上弦の月。
ぼくが思い出す、上弦の月が出てくる歌謡曲というと、よしだたくろうの”旅の宿”かな。
旅の宿
岡本おさみ 作詞
吉田拓郎 作曲
浴衣の君は ススキのかんざし
熱燗とっくりの首つまんで
もう一杯いかがなんて
妙に 色っぽいね
僕は僕で あぐらをかいて
君の頬と耳は真っ赤っか
ああ風流だなんて
一つ俳句でもひねって
部屋の明かりを すっかり消して
風呂上がりの髪 いい香り
上弦の月だったっけ
久しぶりだね 月見るなんて
僕はすっかり酔っちまって
君の膝枕にうっとり
もう飲み過ぎちまって
君を抱く気にもなれないみたい
1972年7月1日発売か。昭和47年だと、まだ独身だった。遊び廻っていた頃だ。今もそうだけど。
ぼくが思い出す、上弦の月が出てくる歌謡曲というと、よしだたくろうの”旅の宿”かな。
旅の宿
岡本おさみ 作詞
吉田拓郎 作曲
浴衣の君は ススキのかんざし
熱燗とっくりの首つまんで
もう一杯いかがなんて
妙に 色っぽいね
僕は僕で あぐらをかいて
君の頬と耳は真っ赤っか
ああ風流だなんて
一つ俳句でもひねって
部屋の明かりを すっかり消して
風呂上がりの髪 いい香り
上弦の月だったっけ
久しぶりだね 月見るなんて
僕はすっかり酔っちまって
君の膝枕にうっとり
もう飲み過ぎちまって
君を抱く気にもなれないみたい
1972年7月1日発売か。昭和47年だと、まだ独身だった。遊び廻っていた頃だ。今もそうだけど。
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