こんばんわ。
暖かな一日でしたね。こんな日は、大船フラワーセンターで早春の花々を楽しみ、日曜コンサートもあるし、と出掛けた。でも、コンサートは緊急事態で中止とのこと。せっかく楽しみにしていたのに。一方、あまり期待していなかったセツブンソウが一株、開花していた。先週、探索に行った浄妙寺のセツブンソウより早く、フラセンが節分草第1号となった。これで一気に上機嫌になった。
2021年の節分草第1号は、もみじ山の麓、ベンチの辺り。
一輪だけ。まだ今朝、咲いたばかりの風情。
もみじ山の上の方にはスノウドロップがいくつも咲いていた。皆、うつむきかげん。
さて、早春の花といえばマンサク。築山の麓のが見頃になっていた。ここのは、エレナという名の園芸種で、日本のマンサクと支那マンサクとの交雑種らしい。濃い茶色。
利休梅1号もここだった。大巧寺にもりっぱな利休梅があり、膨らみかけているが、昨日も開いていなかった。
ここで育成されたという蝋梅、”古都のかがやき”もようやく見頃になってきた。
さて、梅林は?
昨年末から咲き始めていた紅白梅(八重寒紅と玉牡丹)はだいぶ咲きそろってきて、紅白重ねて撮れるようになった。
新顔の水心鏡。
えんおう
いよいよ早春!
早春の月の出。昨日が十六夜月で今日は立待月。今日は、山の上からの風情ある月の出。ちょうど、麒麟がくるが始まった頃に。
麒麟がくるが終わった頃↓。次回がもう最終回だって。 本能寺の変!
素晴らしいセツブンソウの第一号と月の出だった。
では、おやすみなさい。
いい夢を。
翁草の青春時代
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます