7月17日(金)はJR京都駅ビルの美術館「えき」で、「大鉄道展」が始まります。サブタイトルは~華の東海道線、特急「つばめ」から新幹線へ~。
写真はそのPRチラシです。
JR車内の中吊りポスターでこの催しを知り、興味を持っていたのですが、ひょんなことから招待券とチラシをいただきました。チラシの写真を見るだけでもおわかりのように、懐かしい車両や、さすがに実車は見たことがない列車の写真が満載で、これだけでワクワクします。
チラシの左(表面)には、中心に「つばめ」のヘッドマークも誇らしげなC62-25がどーんと鎮座しています。右上から時計回りに、151系の「こだま」、キハ82の「かもめ」、そして0系はだれでもわかりますね。左に移ると581系の「きりしま」、159系修学旅行用と153系、そして緑のマイテです。ちらしの左下には、つばめガールの写真が。
右のチラシ(裏面)は展示内容の紹介で、1、日本・関西の鉄道の歴史 2、華の東海道線 3、魅惑の新幹線 4、参加型コーナー&鉄道遺産 となっています。
当ブログでも、私なりの懐かしい写真を時々アップしていますが、それとは比較にならないほど素晴らしい展示の数々を見ることができるのではないか、と思います。
7月17日は午前10時のオープニング・セレモニーに「イコちゃん」が祇園祭の山鉾巡行に対抗(?)するかのように、やって来るようです。また、7月17日から梅小路蒸気機関車館の窓口で入場券を買う際、大鉄道展の半券を見せると非売品のオリジナル缶バッジがもらえるそうな。ただし、これは先着1000名限りなので、ご注意ください。
展覧会は8月23日まで。開館時間は午前10時から午後8時(最終日は午後5時閉館)、入館締切は閉館30分前。一般700円、高校・大学生500円、小・中学生300円です。
主催は読売新聞大阪本社、特別協力=交通科学博物館、梅小路蒸気機関車館
協力は鉄道友の会はじめ、各鉄道雑誌など、展示協力は竹島紀元さんや高橋弘さんら、鉄道ファンの大先輩たちです。
楽しみでーす。
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17日の学校帰りに行かれたのでしょうか。どんな感じだったのでしょう。私もきょう18日に見に行く予定にしています。
「鉄道に特別興味があるわけではないのですが」・・・それで結構です。でも、時々、この拙いブログを見てもらえたら嬉しいです。
私も今日、学校帰りに行こうと思ってます!
私は鉄道に特別興味があるわけではないのですが、大学で「大鉄道展」の割引優待券が置いてあるのを見つけて、何故か惹かれたので行ってみようと思います。
今から楽しみです♪
「きぼう」「ひので」、近鉄では「あおぞら」などありましたね。今や小口集約臨などが運転されると、私もほいほいと撮影したりしていますけれど、昔はそれ専用にわざわざ車両が新製されたのですからね。
大鉄道展で懐かしみましょう。
鉄道が輸送の花形だった時代から現在の多様化した時代への岐路の車両達が並んでいますね・・
優等列車という言葉も現在ではあまり使われなくなった現在では「マイテ」や「つばめガール」は鉄道の中に真の「優等列車」があったことを物語っているように思います。
修学旅行にしても現在の飛行機、新幹線で当たり前のように移動するのではなくて「きぼう」「ひので」なんてのに乗れること自体が思い出になりましたからねぇ・・
いずれにしても楽しみな「大鉄道展」でありますね
(^^)