鶏と肉団子スープ定食714＠李さんの台所（美浜区ひび野1-9_スーク海浜幕張1階）

強めの風が吹いているが、暖かく、青空が広がり日差しが眩しく、2月とは思えない。北口のホテルの前の花壇にはチューリップが植えられ、そばの桜の木にはちらほら花が咲いている。17℃

韓国家庭料理専門店 李さんの台所 は、海浜幕張駅北口を出て右手奥の建物にある。

店に入ると、少し大きめの音量で明るく軽快な英語の歌が流されている。

注文のあと、まわりのテーブルをみると、調理用の両手鍋で出されているところがいくつかある。メニューの写真を再度みると、確かに両手鍋が写っている。次回はこれにしようと思う。

スープは熱い。 少しずつ、冷ましながらゆっくり食べる。 半分ぐらいのところから、だんだん汗ばんで行く。 最初から最後まで玉ねぎのシャキシャキとした感触が心地良く続く。 鶏肉と肉団子は多くはないが、十分な量が入っている。 それほどしょっぱくはなく、体に良さそうな感じがする。チヤングムの世界に入りこんだような気分となる。

ステンレス御飯茶碗にご飯が入っているが、手で触れると熱いのは困る。 金属の茶碗と金属の箸は、どうしてもなじめない。

サンティセット1260サービスチケット10%offで1134＠サンティ（市川市八幡3-27-22ニューイーストビル1階）

夜、京成八幡駅から津田沼寄りの出口を出て、津田沼の方に進む。左手の踏切を渡り、数十秒歩くと、インドとアジアの料理 サンティ がある。店頭にサービスチケット10%offのビラがあるので取って、額に入った大きなメニューをざっと見てから店に入る。 店内は本場のカレーの香辛料のよい香りがする。 メニューは分かりやすく、インド人と思われる店員さんも感じがよい。

サンティセットでは、カレーはチキン、辛さは普通、ナンかライスはナン、ドリンクはマンゴラッシーを選ぶ。

2分程でサラダが、5分程でカレーとナンが出される。飲み物は食後に出されるようだが、先に持ってきてもらう。

ナンは大きい。40cmぐらいある。普通のナン2つ分の量はありそうだ。甘みがあり、焦げたりせず良い感じに焼けている。

店に堅苦しくさがなく、店員さんも料理も良く、満腹となる、素晴らしい店である。

天丼セット600（ご飯大盛無料）＠うどん村（美浜区ひび野1-3_カルフール幕張2階）

薄い雲で空は覆われ、ぼんやりしている。14℃

受付と調理場を結んたレールをつるされた伝票が滑って行く。伝票をつるす滑車のようなものとして、引き戸の下の車輪が使われているのに気づく。お店の方の手作りなのであろうか。

天丼は、カボチャ、インゲンx2、エビ、イカx2、レンコンと、先日と同じである。 カボチャは甘く、エビはエビの香りがする。 イカはやわらかく、食べやすい。

油とたれがからまり、ピカピカ光ったご飯は、これだけで腹一杯食べたくなる。

ご飯大盛でうどんがついて600はありがたい。

バイキングランチ998＠インド料理 マハラジャ 幕張店（美浜区中瀬2-6_WBGマリブダイニング3階）

寒く感じる。

海浜幕張の駅から海の方へ向かう。右手の二本の高層ビルに併設された３階建のビルは飲食店街となっている。 マハラジャ（無休、11:00-21:30LO）は３階の一番手前にある。

カレーは4種類で、野菜、豆、チキン、と日替わりの（金曜日は）シーフードだ。 金曜日はほうれん草のナンもある。

4種類のそれぞれは辛さや味が異なり、飽きることなく楽しめる。 シーフードの蟹は扱いがやっかいなので、二回目に取りに行くときは、入らないように、気をつける。 ２回目の途中から辛さを強く感じる。辛さは度を超した激辛とは違い、上限をわきまえたものだ。

づけ丼てんこ盛り780＠山傳丸（美浜区ひび野1_メッセアミューズモール1階）

曇り気味で寒い。7℃

重い引き戸をあけ、漁村風の居酒屋といった感じの店に入る。北島三郎の歌が流れ、レジ横にはなぜか魚の缶詰めが売られている。

店内は意外に広く、真ん中あたりに中が丸見えの厨房がある。

お客さんはほとんどが男だ。

づけ丼は、見た目以上に量があり、満足できる。 づけは、しょっぱくなく、魚の味のじゃまをしない。 あらの入った味噌汁もつく。 ポテトサラダも、これに勝るものを出す店はめったにない。

ズワイ蟹と玉ねぎのトマトクリームソース800サラダ&ドリンクバー200＠DiningBarVolare（美浜区ひび野1-7）

昨日のことだ。

曇り空で、たまに日がさすと暖かい。7℃話題 ちょっとオシャレで中年男が気楽に入れないように感じるが、入ってみると、雰囲気が良く、賑やかで、くつろぐことができる。

店内を見回すと、お客さんは、職場の仲間であろう若い6人ほどの男女、ベビーカーの母子2組、女性数名が数組、女性1人、といった感じだ。

スパゲティの麺はやや少な目だが、サラダバーでポテトサラダやパンナコッタを少し多めにとると適量となる。

ソースからは蟹の香りがほのかにする。トマトとの相性もよい。

幕張で「ワンランク上」（死語）の昼食をとることのできる店だ。長らく忘れていた、ワクワクするような外食である。

あっさり豚骨ラーメンセット880＠飛騨の高山らーめん（市川市南八幡）

夜はそれほど寒くない。

本八幡の街を少し歩くとラーメン屋さんが多いことに気づく。逆に牛丼、ハンバーガー、カレーの店がほとんど見当たらない。 この偏りは不可解である。

駅下の店舗街のシャポーにもラーメン屋が2軒ある。うどん屋と蕎麦屋もある。

飛騨の高山らーめんは、普通のラーメン屋に見えるが、1500の大きなラーメンや巨大なデザートがある。結構お茶目な店のようだ。

ラーメンと餃子は、ごく普通で、安心して食べられる。

広島風お好み焼き700たこ焼き430計1130＠やっこ凧（美浜区ひび野1-3カルフール2F）

明るい曇り空だが、肌寒い。まだ昨夜の雪があちこちに残っている。8℃

広島風お好み焼きは、鉄の皿にクレープのようなものが敷かれ、その上に、しんなりとしたキャベツともやしが山盛りにされ、山の麓は何切れかの豚肉と少な目の焼きそばが取り囲み、山全体に薄い玉子焼きがかぶさっている。

キャベツが多いのはよいが、味が薄く、なにかしっくりこない。 食べてすぐは満腹であろうが、一時間もすると空腹になりそうに感じる。

たこ焼きを追加でとる。

外は余りかたくなく、中はトロトロで、少し大きめのタコが入っている。

これで、量は十分となったが、合計1130は高い。 先日のお好み焼きセットが、お昼にはちょうどよいであろう。

醤油ラーメン550自家製ジャンボ焼餃子360計910＠海城（市川市南八幡4-4-20 ルーフガーデンハイツ１階）

昨夜のことだ。

本八幡で電車から降りると、雨は雪に変わっている。しかも、牡丹雪である。屋根や砂利や葉っぱの上に積もってゆく。
裏通りの食べ放題のある中華料理店の前でメニューを見る。雪が降り寒いので、深く考えないで入る。
今日は余り寄り道をせず帰る人が多いためか、すいている。

ラーメンは、かなりあっさりとしやさしい味だ。塩分控え目なスープからは、中華の香辛料の香りがする。

餃子は、大きめであるが、ジャンボというほどではない。
ニンニクがかなり入っている。

お店の方は、生まれて初めて雪を見たとのことで、楽しそうである。

チキン竜田サンドセット490（通常650）＠ファーストキッチン（美浜区ひび野1-3カルフール2F）

昨日の昼のことだ。

重い曇り空で、空気が冷たい。10℃

カルフールのフードコートの右側にファーストキッチンはある。

店限定期間限定490のランチの垂れ幕が目を引く。 ケンタッキーの500に対応しているのであろう。

チキンはつくね状でケンタッキーの迫力にはかなわないが、食べやすいという利点がある。つくねフライサンドと言った方が親しみやすいと思う。 残念なことに包みを開けたときにキャベツが散らばる。ケンタッキーやマクドナルドの作りとはどう違うのであろうか。

ポテトはいろいろな味付けが用意されているのはおもしろい。また、じやがいも2個分ほどと、量が多く、満腹にしてくれる。残念なのは、これまで入った別の数軒のファーストキッチンと同様、かなり、塩辛い。

ファーストキッチンは強烈な特徴がないように思うが、価格、ポテトの量と味付けと、様々な工夫がされているいるように感じる。

じゃことひじきの炊き込み御飯弁当980＠花ごころ（鎌倉市由比ガ浜1-10-7）

雪が降るとの予報だが、まだその気配はない。

昨夜、花ごころの弁当を持って帰り、今朝、いただく。

やわらかさざえの炊き込み御飯は、ハレの日の少し改まった席でのお弁当という感じだが、じゃことひじきはやわらかさざえの持つ鎌倉らしさをそののままに、手頃で日常的なお弁当となっている。 ご飯はやわらかめで味付けもやさしく、このようなものを食べていると、長生きできそうな感じがする。
ヒジキや人参や揚げのご飯を背景にして、やわらかさざえから引き継いだ、豆と桜が、華やかだ。 じゃこはやわかくどこにあるのかわからないほどだ。 漬け物もなかなかのものだ。