2015年05月01日金曜日の昼のことだ。
イオン幕張店の隣の公園の噴水は、修理の工事が終わってから、日によっては噴水から水が出ている。
太陽の高さが低い季節には、太陽を背にして噴水の下の霧状の水しぶきの部分を見ると虹が見えた。太陽が高い季節になってからは虹は見えないものとあきらめていた。
先日噴水の池の縁の高くなっているところから見ると虹が見えることが分かった。
今日は良く晴れ、風で霧状の水滴も広がり、虹が良く見える。
虹の外側にもう一つ色の順が逆の副虹も見える。
池の縁の高いところは、噴水の池の設計者が虹を見るためにこっそり組み入れたのではと思ってしまう。
2015年05月01日金曜日の昼のことだ。
白い雲、青い空、子供を連れた家族、完全に夏の光景である。24℃
プレナのハンバーガーやスパゲティの店は混んでいるので4階へ。居酒屋の定食Aは今日の気分とあわず、かまどかへ。
焼き鳥丼ではなく、
焼き鶏丼である。
鶏肉へのこだわりであろう。
もも二本とむね一本のようだ。ももの皮の表面はパリッとしている。肉は火がギリギリ通った淡い桃色である。豊かな肉汁が現れ、旨みが強く感じられる。むねは、純粋に肉の旨みだけ切り取って出されたような感じだ。
さらに、そぼろのような粗挽きの肉が添えられている。椎茸やタケノコも入っている。
焼き鶏丼の味は、テレビゲームで言えば隠されたアイテムを見つけたような感じだ。
閉店となった華、昼を止めた和ひろの後、輝いているものは、
・ちばチャンのとんかつ(とんかつと言えばイオン八千代緑ヶ丘にあった坂井の厚切りがあれば良いのだが。)
・バーガーキングのワッパー
・さくら水産のさんま塩焼き
・田所商店の野菜ジュース
そして、
・かまどかの豚もろみ味噌と焼き鶏丼
かまどかの豚は出来はばらつきがあるが、焼き鶏丼はどうであろうか。「味覚逓減の法則」に該当せず、毎回、目の覚めるような旨みを感じることができるであろうか。