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ワンコイン(豚肉のスタミナ焼き)500@肉屋の正直な食堂(神田神保町1-42-4)

2009-06-04 22:35:07 | インポート
ワンコイン(豚肉のスタミナ焼き)500肉屋の正直な食堂(神田神保町1-42-4)
ワンコイン(豚肉のスタミナ焼き)500肉屋の正直な食堂(神田神保町1-42-4)
ワンコイン(豚肉のスタミナ焼き)500肉屋の正直な食堂(神田神保町1-42-4)
ワンコイン(豚肉のスタミナ焼き)500肉屋の正直な食堂(神田神保町1-42-4)
出先の事務所を定時過ぎに出て、神田小川町に向かう。足に痛みがありサポーターを買うためだ。 神田小川町3-1エスポートミズノで足形を測定してもらい、OMさんから教えてもらったソルボのハイアーチ用のサポーター?を買う。

暗くなった古本の街を神保町の駅の方に向かう。交差点を右折ししばらく進むとゲームパークスマイル館の手前にきれいな定食屋がある。 ワンコイン(500)の定食が目を引く。 通常850の豚肉のスタミナ焼きが500である。しかもごはんお代わり自由。入らない訳には行かない。 入ると牛丼屋のような細長いコの字型のカウンター席といくつかの2人用のテーブル席がある。席に着こうとすると、「食券を」とのこと。500を入れ一番上の大きなワンコインのボタンを押す。切符より幅広の食券が出る。 各席のテーブルには電磁調理器が埋め込まれている。砂時計も置かれている。 鍋が運ばれて来る。生のきざまれた玉ねぎとニラ、肉、タレが入れられている。砂時計が半分になったら、かき混ぜて、火が通ったら出来上がり、とのこと。 その通りにするとうまい具合に出来上がる。 ここで生卵をどのように使うかが問題となる。まわりを見ると鍋に入れているようだ。 まずは玉子をかき混ぜる。玉子は置いておき、できたて鍋をそのまま試す。調理の楽しいところだけして、できたてを食べるのだから、普通とは美味しさが違う。 次にすき焼きのように玉子にひたしてみる。これも黄身の良い香りや旨みが豚や野菜を引き立てる。 量がかなりあり、しばらく玉子をつけたりつけなかったりして進めて行く。 ごはんのお代わりをする。 鍋が残り1、2割りほどになったところで玉子を鍋に入れて加熱。固まりかけたところで止める。 しばらく固まりかけの玉子をからめて楽しむ。 最後に鍋を持ち上げ残りをごはんのうえにかける。 4通り楽しんだこととなる。

店の外には次回のワンコインの予告が貼られている。