1.カラミンサ
学名:Calamintha
和名:カラミンサ
別名:カラミント
科名 / 属名:シソ科 / トウバナ属(カラミンサ属)
カラミンサにもいくつかの種があるようですが、多分「カラミンサ・ネペタ」だろうと思います。別名の「カラミント」からも分かるように、花を愛でるだけでなく、香りを楽しむミントや、ハーブティーとしても利用されるそうです。
2.マトリカリア
学名:Tanacetum parthenium
和名:ナツシロギク(夏白菊)、イヌカミツレ
その他の名前:タナセツム(タナセタム)、フィーバーヒュー
科名 / 属名:キク科 / ヨモギギク属(タナセツム属)
所謂 ”ポンポン咲き” のキク科植物らしいことは直ぐに分かりましたが、これで”満開” なのか、順に下の花弁が開くのか分りませんでした。
帰宅後にネットを検索すると、下の写真が見付かりました。
もう少し下の花弁が開くようです。
以下は「趣味の園芸」の引用(抜粋)です。
園芸上マトリカリアと呼ばれる植物はタナセツム属のナツシロギクです。
一方、マトリカリアの名を冠する植物には、学名のマトリカリア属の植物があります。有名なものに、一年草のジャーマン・カモミール(Matricaria recutita)があります。一般的に「カモミール」と呼ばれているのはこの種類です。
なお、ナツシロギクも、以前このマトリカリア属に分類されていたことがあった名残で、今も「マトリカリア」と呼ばれています。
ややこしいです。
3.スイセンノウ
学 名:Lychnis coronaria
和 名:スイセンノウ(酔仙翁)
別 名:フランネルソウ
科属名:ナデシコ科 センノウ属(仙翁属)
花の色:赤、ピンク、白
原産地:南ヨーロッパ
花の周囲に見える大きな緑色の葉はこの花の葉ではありません。
スイセンノウは花以外は葉も茎も白っぽいのが特徴だそうですが、確かに写真をよく見ると銀白色をしています。
”酔仙翁” とは ”赤い顔の酔った仙人” という意味らしいのですが、ピンクや白のスイセンノウもあるようです。(後から園芸種として作り出されたのかも知れません)
学名:Calamintha
和名:カラミンサ
別名:カラミント
科名 / 属名:シソ科 / トウバナ属(カラミンサ属)
カラミンサにもいくつかの種があるようですが、多分「カラミンサ・ネペタ」だろうと思います。別名の「カラミント」からも分かるように、花を愛でるだけでなく、香りを楽しむミントや、ハーブティーとしても利用されるそうです。
2.マトリカリア
学名:Tanacetum parthenium
和名:ナツシロギク(夏白菊)、イヌカミツレ
その他の名前:タナセツム(タナセタム)、フィーバーヒュー
科名 / 属名:キク科 / ヨモギギク属(タナセツム属)
所謂 ”ポンポン咲き” のキク科植物らしいことは直ぐに分かりましたが、これで”満開” なのか、順に下の花弁が開くのか分りませんでした。
帰宅後にネットを検索すると、下の写真が見付かりました。
もう少し下の花弁が開くようです。
以下は「趣味の園芸」の引用(抜粋)です。
園芸上マトリカリアと呼ばれる植物はタナセツム属のナツシロギクです。
一方、マトリカリアの名を冠する植物には、学名のマトリカリア属の植物があります。有名なものに、一年草のジャーマン・カモミール(Matricaria recutita)があります。一般的に「カモミール」と呼ばれているのはこの種類です。
なお、ナツシロギクも、以前このマトリカリア属に分類されていたことがあった名残で、今も「マトリカリア」と呼ばれています。
ややこしいです。
3.スイセンノウ
学 名:Lychnis coronaria
和 名:スイセンノウ(酔仙翁)
別 名:フランネルソウ
科属名:ナデシコ科 センノウ属(仙翁属)
花の色:赤、ピンク、白
原産地:南ヨーロッパ
花の周囲に見える大きな緑色の葉はこの花の葉ではありません。
スイセンノウは花以外は葉も茎も白っぽいのが特徴だそうですが、確かに写真をよく見ると銀白色をしています。
”酔仙翁” とは ”赤い顔の酔った仙人” という意味らしいのですが、ピンクや白のスイセンノウもあるようです。(後から園芸種として作り出されたのかも知れません)
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