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散歩で見た花 (139)

2024年04月19日 | Weblog
1.オオツルボ

初めて見た花です。
以下は植物図鑑で調べました。
学名:Scilla peruviana(シラー・ペルビアナ
英名:Cuban lily
和名:オオツルボ(大蔓穂)
別名:ワイルドヒヤシンス、星のソナタ
科名:キジカクシ科
属名:オオツルボ属
原産地:北アフリカ、ヨーロッパ
(学名のシラー・ペルビアナで呼ばれることも多いそうです。)

和名のオオツルボは、大きなツルボというのが由来です。
鱗茎には有毒成分があり、学名のScillaはギリシャ語の有毒を意味する言葉にちなみます。

因みに、ツルボとは、
「北海道から九州まで日本各地の低地に見られるキジカクシ科の多年草。晩夏に咲く穂状の花が美しく、かつては貴人が皇居に参上する際、後ろから差し掛ける傘をすぼめた様子に見立てて、参内傘(サンダイガサ)と呼ばれた」
花で、こちらの開花時期は8月~9月だそうです。

2.ウスゲショウ

ウスゲショウは昨年2月の「散歩で見た花 (118)」でも取り上げました。(場所は別です)
このときとは全く印象が違いますので、再度取り上げました。

前回の画像は果肉が花の形にも見えたもので、そのとき「趣味の園芸」から借用した画像の花が今回の写真の花です。

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