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散歩で見た花 (143)

2024年05月01日 | Weblog
1.デンドロビウム・ノビル

以下はウィキペディアの引用です。
デンドロビウム(学名:Dendrobium)は、ラン科セッコク属の学名のカナ読みで、セッコク属に分類される植物の総称。日本においては、セッコクなど数種が知られている。通常、デンドロビウムと呼ばれるものは、園芸種の洋ランとして栽培されているものに限られる。
本種はインドや中国南部などに広く分布するラン科植物で、古くから生薬として使われた。それ以上に洋ランとしても有名で、本種を中心とする交配品種群をまとめてノビル系という。」

2.シラー・カンパニュラータ

画像検索ではシラー・カンパニュラータとなるのですが、その日本名はツリガネスイセンだそうです。

ツリガネスイセンと言えば、2023年4月16日の散歩で見た花 (45)で取り上げました。ただ、その時の花とは印象がかなり違いますので重複を承知でアップしました。

3.ハナミズキ

この時期、ハナミズキの樹は相模原では至る所で見られます。
ただ、写真の樹はこの辺りで街路樹として沢山植えられているハナミズキとは全体の姿も花の印象も違うような気がしました。街路樹の方はもっと樹高が低く、かなりの年数を経ても大木にはならないように見えます。暑い時期の日除けにもあまり役立ちません。
街路樹としてハナミズキが増えたのは、比較的樹高が低く道路管理者が管理し易いからだという話を聞いたことがあります。

一方、写真の樹の幹はまだそれほど太くありませんが、樹全体の姿は既に大木の風格があるように感じました。そのため、私は初めこの樹がハナミズキとは思わなかったのですが、花を検索した結果はハナミズキで間違いなさそうですから、街路樹のハナミズキとは種類が違うのでしょうか。

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