2日目は早朝カイロからルクソールへ飛びました。
初めはハトシェプスト女王葬祭殿へ行きました。
ここは1997年に観光客が過激派に襲撃されて、日本人10人を含む観光客50名が亡くなった場所です。我々のツアーの添乗員の先輩もそのとき亡くなったのだそうです。
確かにこの場所で不意に襲われたら、逃げられないと思いました。
この事件の後、エジプトの警備は凄く厳重で、いたるところで警察官を見ましたし、遺跡や博物館・ホテルなどの入口には、空港にあるような金属探知機が設置されていました。(中には稼動しているか疑わしいものもありましたが・・・)
その後、王家の谷へ行き、いくつかの墓に入りました。
ツタンカーメン王の墓だけは盗掘を免れて、埋蔵品はカイロの考古学博物館に収蔵されていますが、その他は壁などにレリーフが残っている程度でした。
これからも未発掘の墓が見つかる可能性があるとのことでした。
次にルクソール神殿、カルナック神殿などへ行きましたが、写真と記憶が混乱していて今のところ区別がつきません。
この日から4泊するクルーズ船に着いたのは、ちょうどナイル川に夕日が沈む頃でした。
初めはハトシェプスト女王葬祭殿へ行きました。
ここは1997年に観光客が過激派に襲撃されて、日本人10人を含む観光客50名が亡くなった場所です。我々のツアーの添乗員の先輩もそのとき亡くなったのだそうです。
確かにこの場所で不意に襲われたら、逃げられないと思いました。
この事件の後、エジプトの警備は凄く厳重で、いたるところで警察官を見ましたし、遺跡や博物館・ホテルなどの入口には、空港にあるような金属探知機が設置されていました。(中には稼動しているか疑わしいものもありましたが・・・)
その後、王家の谷へ行き、いくつかの墓に入りました。
ツタンカーメン王の墓だけは盗掘を免れて、埋蔵品はカイロの考古学博物館に収蔵されていますが、その他は壁などにレリーフが残っている程度でした。
これからも未発掘の墓が見つかる可能性があるとのことでした。
次にルクソール神殿、カルナック神殿などへ行きましたが、写真と記憶が混乱していて今のところ区別がつきません。
この日から4泊するクルーズ船に着いたのは、ちょうどナイル川に夕日が沈む頃でした。
何度も見せていただいております。
これからも沢山見せてください。
素敵な写真ですね!
初日の朝に目の前に現れたピラミッドは確かに
感激でしょうね!
感動ぶり、 想像できます。
フォトストーリーでみるとまた一段とドラマチックでしょうね!
ますます楽しみ~~
夕日が素敵です。
ツタンカーメン展に10代の終わりごろ行きました。ぴかぴかでしたよ。
今回はカメラ2台と、ビデをカメラを持っていきましたが、写真ばかり撮っているとガイドの説明が頭に入らない弊害がありますね。
QQさん、
今回はビデオカメラを持参しましたので、フォトストーリーはどうしようか迷っています。
臨場感の点ではカメラはビデオにかないませんが、写真の良さも捨てがたいですからね~。
まぁさん、
あの事件は衝撃的でした。
まさか自分がその場に立てるとは、そのときは思いもしませんでした。
むかごさん、
外洋を航海する「豪華客船」とは比べ物になりませんが、4連泊は楽でした。
ツタンカーメンの棺やマスクは最終日に見ましたが、残念ながら撮影禁止でした。