先日ある会合で、「成年後見制度」の話を聞く機会がありました。
成年後見制度には、法定後見制度と任意後見制度があります。
このうち、任意後見制度は、本人が十分な判断能力のあるうちに、将来、判断能力が衰えた場合に備えて、予め自らが選んだ代理人(任意後見人)に、自分の生活、療養看護や財産管理に関する事務について代理権を与える契約(任意後見契約)を公正証書で結んでおくというものです。そうすることで、本人の判断能力が低下した後に、任意後見人が、契約で定めた事務について、家庭裁判所が選任する「任意後見監督人」の監督のもと、本人を代理して契約などをすることによって、本人の意思に従った適切な保護・支援をすることが可能になります。
任意後見人には、弁護士や司法書士などの他、自分の子供などを指定することが出来ます。
要は、認知症などによる判断能力が低下したときに備えて、自分の望みに沿った判断・処理をしてくれる人と、その内容を予め契約しておく制度です。
あまり世話にはなりたくない制度ですし、まだ自分は大丈夫と思っているのですが、さて・・・。
成年後見制度には、法定後見制度と任意後見制度があります。
このうち、任意後見制度は、本人が十分な判断能力のあるうちに、将来、判断能力が衰えた場合に備えて、予め自らが選んだ代理人(任意後見人)に、自分の生活、療養看護や財産管理に関する事務について代理権を与える契約(任意後見契約)を公正証書で結んでおくというものです。そうすることで、本人の判断能力が低下した後に、任意後見人が、契約で定めた事務について、家庭裁判所が選任する「任意後見監督人」の監督のもと、本人を代理して契約などをすることによって、本人の意思に従った適切な保護・支援をすることが可能になります。
任意後見人には、弁護士や司法書士などの他、自分の子供などを指定することが出来ます。
要は、認知症などによる判断能力が低下したときに備えて、自分の望みに沿った判断・処理をしてくれる人と、その内容を予め契約しておく制度です。
あまり世話にはなりたくない制度ですし、まだ自分は大丈夫と思っているのですが、さて・・・。
サカイさん、今度、お目にかかる時、
そのパンフレットをみせて下さい。
老人ホームの方や、僕より、1ジェネレーション上の方
つまり、80才台の方と付き合う機会が多いのですが、
認知症では、ありませんが、経済的な判断力が
かなり低下した人は、数多いです。
と云うことは、僕も含めて、皆さんも行く先、
この手の制度のお世話になる可能性は大と思います。
確かにウン十年後に夫婦2人の生活を考えると心配ですよね。
ま、私は「何とかなるでしょう~」と思ってるのですが。。。甘い??
承知いたしました。今度持参します。
まお♪さん、
ご主人はえらい!
でも、まお♪さんは多分大丈夫でしょう。
私みたいなのが危ないらしいです。