私は簡単な画像処理にはフリーウエアのPhotoFiltreを使っています。これが年明け早々PhotoFiltre 7にバージョンアップされ、嬉しいことにレイヤー機能が追加されました。
レイヤーを必要とする処理にはこれまでPhotoshop Elementsを使っていたのですが、これからはますますPhotoFiltreの出番が増えそうです。
試しに、商品の宣伝などにも使われる下のような画像を作ってみました。
下はPhotoFiltre 7の編集画面です。
オリジナル画像(背景)にこれを複製したレイヤー1を重ね、レイヤー画像をモノクロ化した後、ワインボトル部分だけを透明化して背景が見えるようにしました。(下の画面は、レイヤー1を殺して元画像が見えるようにした状態です)
このような処理を初め、レイヤー機能があれば比較的容易に面白い写真を作ることができるようになります。
勿論、Photoshop Elementsの方がはるかに高機能ですが、サイズは約240MB(Photoshop Elements 5)もあるのに比べ、PhotoFiltre 7は僅か約12MBですから起動時間が全く違います。
なお、フリーの画像処理ソフトでレイヤー機能を持つものには、他にGIMPやPictBearなどがあります。詳細は知りませんが、PictBearは評価が高いようです。
レイヤーを必要とする処理にはこれまでPhotoshop Elementsを使っていたのですが、これからはますますPhotoFiltreの出番が増えそうです。
試しに、商品の宣伝などにも使われる下のような画像を作ってみました。
下はPhotoFiltre 7の編集画面です。
オリジナル画像(背景)にこれを複製したレイヤー1を重ね、レイヤー画像をモノクロ化した後、ワインボトル部分だけを透明化して背景が見えるようにしました。(下の画面は、レイヤー1を殺して元画像が見えるようにした状態です)
このような処理を初め、レイヤー機能があれば比較的容易に面白い写真を作ることができるようになります。
勿論、Photoshop Elementsの方がはるかに高機能ですが、サイズは約240MB(Photoshop Elements 5)もあるのに比べ、PhotoFiltre 7は僅か約12MBですから起動時間が全く違います。
なお、フリーの画像処理ソフトでレイヤー機能を持つものには、他にGIMPやPictBearなどがあります。詳細は知りませんが、PictBearは評価が高いようです。