あとだしなしよ

Japanese text only..
落書きブログです。
報道記事の全引用は元記事消去への対応です。m(__)m

オーストラリア(Vs オランダ)

2006年06月06日 | サッカー
オーストラリア。日本が予選を突破するためには絶対に勝たなければならない相手…

     9

 23  5  21

   13 20

14  2  3  7

    1


9 ビドカ Middlesbrough 188cm 92kg ワントップで攻撃の中心
23 ブレッシアーノ Parma 182cm 73kg 左サイドのチャンスメーカ(でも右利き?)
5 カリーナ PSV Eindhoven 175cm 72kg トップ下だが本来のポジションでは無いそう
21 ステリョヴスキー Basle 181cm 80kg あんまり目だってなかった。
13 グレッラ Parma 182cm 79kg …
20 ウィルクシャー Bristol City 176cm 72kg …
14 チッパーフィールド Basle 180cm 70kg 左サイドバックで良い感じの選手。
2 ニール Blackburn Rovers 185cm 78kg …
3 ムーア Newcastle United 185cm 76kg …
7 エマートン Blackburn Rovers 185cm 85kg 本来は右MFらしい。攻撃○。DF力はあるか?
1 シュウォーツァー Middlesbrough 194cm 85kg 大当たりで攻守連発

オーストラリアとオランダの試合を見ました。オーストラリアで目立つのはやはりビドカで、ワントップでCFの位置に張って、長身と巨体でポストプレーをしていました。(シュートは上手いのかなぁ)あと目立ったのはブレッシアーノで左サイドをよく上がっていました。キーパーのシュウォーツァーが大当たりで彼がいなければもう2点くらい入れられてもおかしくない内容でした。相手がオランダだったこともあり、あまり攻めのシーンが無く攻撃陣は良く分からなかったのですが、それほど攻撃力があるチームのようには見えませんでした。中盤にキーマンもいないみたいだし…攻撃陣の今までの成績は…ビドカは34試合で6ゴール、ブレッシアーノは25試合で7ゴール、ステリョビスキーは22試合で3ゴール、カリーナは8試合でゴール無しと意外にも得点が少ない。予選で弱い国とも当たることもあると思うのですが、少し攻撃陣が弱いのかな…と。でも、かえって高さを生かしてのハイクロス攻撃が日本の弱点の攻撃だと思うので…監督がヒディングだからそれをしてくるかな?とも思えます。DFが荒っぽくて、親善試合なのにレッドカードで退場者を出したりして、キレる感じの選手が多いようなのは昔の印象と変わりませんでした。(オランダも怪我人が3人出たらしい…)2-0くらいで日本は勝てないかなあ…



こうなったら良いなー。

BBC SPORT | Football | World Cup 2006 | Teams | Australia