反時計回りでぶらぶら歩き、東京湾を臨むところへきました。
「新樋の口山」から見たレインボーブリッジ
潮入の池 (横堀)
運河の向こうは竹芝の裏手
勝どきの高層ビル
「新樋の口山」から庭園越しに汐サイトの高層ビル群。
案内板 将軍お上がり場
代々の将軍が船に乗降した場所。
15代将軍徳川慶喜が、大坂から軍艦咸臨丸に乗って江戸に入り、上陸した地点です。
(慶応4年1月12日(1868.2.5) 未明)
案内板 水門
水上バス発着場
水上バスと横掘水門
旧稲生神社
案内板 浜御殿の籾倉(もみぐら)
(説明の後半部)
松平定信の進言によってこの地区に籾倉が建てられた。これは、天明年間の打続く天災と飢饉によって社会不安が高まる中で、寛政元年(1789) 諸大名に飢饉に備えて籾の備蓄を命じ、寛政4年と7年に2棟づつ幕府自ら、「三十五間蔵」とよばれる籾倉を救荒用倉庫として建てたものである。
築地川・内堀の水門
散策終了。3月末頃から4月始めの、桜の季節が待ち遠しい。
参考 浜離宮恩賜庭園のパンフレット