熟慮(?)検討のすえ、「国境なき医師団 (MSF)」を応援することにしました。
さっそく郵便局に行って、地震・津波の被災者支援をする人たちを支援・応援する寄付金の払込みをしました。
今回の地震災害で、被害の(比較的)なかった東京にいて、マスコミ報道のみで被災地を見ているのはとても心苦しいし、せつない。まずは義捐金だと「日本赤十字社」あてに入金した。いちばん信頼できる組織・団体だと思うので、それはそれでよいのだが、心の中ではどうも今ひとつ気がおさまらない。もっと個別に支援すべきではないか。
実際の支援活動ができない自分にとって、いちはやく被災地に入り、情況確認・医療活動を開始した「国境なき医師団」のフットワークのよさには目がみはるものがあった。
アフリカの難民、世界各地の紛争地における難民への医療支援=国境なき医師団、の知識だけではあまりにお粗末。もっと知らないといけない。
HPをじっくり読んでみた。グーグル検索で関連記事を巡ってみた。いろいろ書かれているけれど、現実の事実として、とにかく対応がはやい(!!)。僻地にもすすんで入っていく。災害時における救急医療救援の先兵としては言うことなしである。
3月11日の午後、東北・関東の太平洋沿いに大地震(14:46)。三陸沿岸を中心に大津波到来(15:15頃)。被災。被害甚大の第一報あり。それをうけて、翌12日、東京・木場からMSFスッタフ6名が第一陣としてヘリで宮城県へ向けて出発、現地入りした。そして診療および調査が開始された。
宮城県北部の登米市に活動拠点を設置。
南三陸町、気仙沼市、気仙沼湾の大島にもわたる。岩手・宮古市、陸前高田市にもはいる。慢性疾患をかかえる高齢者を中心に移動診療継続中。
MSFスタッフ 総数 12人
医師 4人
ロジスティシャン 3人
看護師 2人」
臨床心理士 1人
アドミニストレーター 1人
コーディネーター 1人
3チームに分けて活動。
あらためて、「国境なき医師団 (MSF)」を応援していこう!! と思ったしだいです。
特定非営利活動法人「国境なき医師団」日本(NSF)
HPでは「寄付をする」依頼がやけに目立つが、よーく考えてみると、ま、当然かなとも思う。(慣れるまでにすこし時間がかかったが。unicefにも少し寄付してるが、unicefのDMに比べればかわいいもんだ。)
運営資金のすべてを寄付金でまかなうなんて、そもそも、たいへんなことだ。でも、それだからこそ「独立・中立・公平」が活きてくるのかもしれない。
さっそく郵便局に行って、地震・津波の被災者支援をする人たちを支援・応援する寄付金の払込みをしました。
今回の地震災害で、被害の(比較的)なかった東京にいて、マスコミ報道のみで被災地を見ているのはとても心苦しいし、せつない。まずは義捐金だと「日本赤十字社」あてに入金した。いちばん信頼できる組織・団体だと思うので、それはそれでよいのだが、心の中ではどうも今ひとつ気がおさまらない。もっと個別に支援すべきではないか。
実際の支援活動ができない自分にとって、いちはやく被災地に入り、情況確認・医療活動を開始した「国境なき医師団」のフットワークのよさには目がみはるものがあった。
アフリカの難民、世界各地の紛争地における難民への医療支援=国境なき医師団、の知識だけではあまりにお粗末。もっと知らないといけない。
HPをじっくり読んでみた。グーグル検索で関連記事を巡ってみた。いろいろ書かれているけれど、現実の事実として、とにかく対応がはやい(!!)。僻地にもすすんで入っていく。災害時における救急医療救援の先兵としては言うことなしである。
3月11日の午後、東北・関東の太平洋沿いに大地震(14:46)。三陸沿岸を中心に大津波到来(15:15頃)。被災。被害甚大の第一報あり。それをうけて、翌12日、東京・木場からMSFスッタフ6名が第一陣としてヘリで宮城県へ向けて出発、現地入りした。そして診療および調査が開始された。
宮城県北部の登米市に活動拠点を設置。
南三陸町、気仙沼市、気仙沼湾の大島にもわたる。岩手・宮古市、陸前高田市にもはいる。慢性疾患をかかえる高齢者を中心に移動診療継続中。
MSFスタッフ 総数 12人
医師 4人
ロジスティシャン 3人
看護師 2人」
臨床心理士 1人
アドミニストレーター 1人
コーディネーター 1人
3チームに分けて活動。
あらためて、「国境なき医師団 (MSF)」を応援していこう!! と思ったしだいです。
特定非営利活動法人「国境なき医師団」日本(NSF)
HPでは「寄付をする」依頼がやけに目立つが、よーく考えてみると、ま、当然かなとも思う。(慣れるまでにすこし時間がかかったが。unicefにも少し寄付してるが、unicefのDMに比べればかわいいもんだ。)
運営資金のすべてを寄付金でまかなうなんて、そもそも、たいへんなことだ。でも、それだからこそ「独立・中立・公平」が活きてくるのかもしれない。