ドラクエ2ピュアプレイ日記の初日はこちら→■。
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さあ、ドラクエ2の最初の難所、ルプガナへの道に挑む!
FF2で言うところの「大戦艦」だぜ!
ていうか、「大戦艦」の方がわかりにくい喩えだと、書いてから気づいた。
~~~~~
◇ 第一章 ムーンペタ→ムーンブルク西のほこら ◇
道中、リザードフライ×4とかに襲われる。
しかし、マリアのMPを節約していきたいので、
バギやラリホーは使わず、よした”とカインのみ攻撃!
マリアは「ぼうぎょ」。
おやっ??
なんか、妙にダメージが小さい、
っていうか、「まじゅつし」のギラよりも、威力が低いような気がする。
しかもコレ、もしや「ぼうぎょ」でダメージ軽減できてるんだろうか。
良いことを知ったなあ。
~~~~~
◇ 第二章 ムーンブルク西のほこら→ドラゴンの角 ◇
新モンスター、マンイーター登場。
攻撃力はそこそこ(マリアに7ダメージ)だが、
「あまいいき」のラリホー効果がちょっぴり厄介。
マンドリルよりも優先して撃破する。
しかしまぁ、
ラリホーも効くし、一撃で倒せるし、動きも遅いので、
苦戦するほどでもないか。
昔はこの砂漠が、ものすごい苦難の道に思えたもんだが、
なんていうの、具体的に言うと、楽勝っすよ!
~~~~~
◇ 第三章 ドラゴンの角 ◇
さて、ルプガナへの苦難の道のハイライト、「ドラゴンの角」である。
強力なモンスターが出現する、全6階層の塔だ!
塔の中央に穴が開いており、
うっかりここに落ちると、塔の1階まで落とされてしまう。
1階まで落とされれば、またしても強力な敵と戦い続けねばならない、
恐怖の罠なのであるッ…!
…ていうか、これ、落ちようがないよな。
ファミコンの十字キーの右とか下だけ入力してれば、誤動作しようがないし。
ハッキリ言って、シビアのかけらも、微塵もない。
でも、子供の頃はここに落ちまくってたな。
なんで落ちてたのか、まったく理由がわからん。
何度も上り直しを必要とする、高難度ダンジョンというイメージがあったが、
いやっ、これどうやっても落ちないよ!
落ちるほうが難しいだろ!
やはりM・吉田はダメな子供だったのだろうか。
ついでに言うと、敵もそんな強くない。
こいつとか、よした”の一撃では倒しきれないが、ラリホーがよく効く。
寝ている間に撃破可能である。
思い返してみれば、子供の頃って、補助魔法を全然使ってなかった気がする。
ムーンブルクは、バギ一辺倒だったなあ。
バギばっかりじゃあ、MP的にもキツイわなー。
まさにバギーちゃん(のび太の海底奇岩城)である。
さて、最上階にて、
また新しい敵とエンカウント。
んん?
こいつはちょっと強かった気がする。
…が、2回攻撃くらったものの、狙われたのは よした”だったためか、
あっさり撃破。
記憶違いか。
さて、いよいよ北の台地・ルプガナである。
さあ、塔の頂上から、ルプガナに向かって、
レッツ・ダーーーーーーーーーーーーーーーーイブ!!!
I can fly!!!
その時の様子
→■
・
・
・
かぜのマント、装備しわすれたッ…!
あ、I cannot fly っ…!!!
やっちまった…!
~~~~~
◇ 第四章 ドラゴンの角(2周目) ◇
そういや、以前にも同じようなことをやった記憶があるさ。
ああ、あるさ。
しかし、なんつうの。
これ「どうぐ」で「つかう」して装備って、誰も言ってくれないし…!
忘れがちだぜ…!
うわぁ。なんていうか、嫌な組合せですな。
リビングデッド同様、ホイミスライムを倒さないと回復されるってところか。
そして、ホイミスライムを倒しきるのに約7ターンかかる。
なぜ7ターンか?
と言うと、サマルトリアは20ポイント以上のダメージを与えられない。
ホイミスライムのHPは、約25(手観測)!
ローレシア周辺の敵すら、サマルトリアでは倒せないのだッ!
そんなわけだから、ホイミスライムを倒している間に、
マンドリルの攻撃を何回も食らってしまう事になる。
これはいただけない。
しかし、もはやマンドリルは、よした”の一撃で倒せるッ!
この勝負、もらったァーッ!
…おお!?撃ちもらしてしまった!
いかんいかん。こういう事もあるもんだ。
だが、次のターンこそ。
…おおおお?また撃ちもらしたぞ!
次こそ3度目の正直で…
こっこいつ!
ただのマンドリルじゃないな!
今まで、マンドリルとか殆ど撃ちもらした事無いのに、
いくらなんでも、3連続で撃ちもらすとは、どういうことだッ!?
何こいつ、別モンスター!?
仕方が無いので、1匹ずつホイミスライムを撃破してゆく。
くっ、まさかこんなザコ戦に10ターン以上費やすとはッ…!
何気に、これまでで一番ターン数のかかった戦いになったと思われる。
塔を上ると、さらにモンスター出現。
むむ、これはまた、なんともバラエティ溢れる構成だぜ。
新モンスター「きとうし」も交えている。
まあこの「きとうし」とか、
どう見ても魔法使い系なので、行動としては、
よした”→マンイーターを攻撃。「あまいいき」対策のため、速攻する。
カイン →きとうしに「マホトーン」。
マリア →メドーサボールに「ラリホー」。
うむ、なんつうか、こんなにバラエティ溢れる敵ながら、
こちらも随分と、それぞれの敵に対応した完璧な作戦をとっているものである(自画自賛)。
さーて、軽~く料理してやるぜ!
うむ、先にギラは食らってしまったものの、出足好調。
3、4ターンで決着がつくな。
なぬ!?ラリホー!?
こいつ、呪文使うのかよ!
やばい、しかも、主戦力である よした”と、マリアが眠ってしまった!
寝るならカインが寝れば実害少なかったのに!
…うっ!?しかも、メドーサボールって2回攻撃してくるのか!?
やばい、なんでもないような顔して、思わぬ特技をもっていやがる!
能ある鷹は爪を隠すッ…!
次ターンだ。
よした”もマリアも眠ったまま。
どうするか…。
「にげる」のは最終手段。
ピュアプレイヤーたる者、安易に逃げに転じぬのだッ!
そう、冷静に状況を見返してみれば、
既に「マンイーター」は倒れ、「きとうし」は呪文を封じられている。
あとは、ラリホー地獄にさえ、ならなければ良いのだ。
よって、カインの取るべき行動はこれだッ!
よーーーーーーしよしよし!
裏切りそうな名前のくせに、なかなかやるじゃねえか、カイン!
ぶほッ!?
なんだよ、きとうし、殴り強えええええええ!
予想外の攻撃力!
ヤバイ。これはヤバイ!
しかし、運良く、よした”が目を覚ます。
カインは、「ぼうぎょ」に徹しよう。
次ターン、なんとか「やくそう」が間に合ってくれれば…!
よーーーーーーしよしよし!カイン、復活!
メドーサボールからの打撃はくらったが、これでほぼ全快状態だぜ!
次ターン。よした”は、率先してきとうしを倒しにかかる。
うほっ。きとうし、マンドリルよりタフだな!
このダメージなら、マンドリル倒してるぞ!
しかも、今度はマリアに攻撃。
しまった、寝ているから「ぼうぎょ」できないのか。ヤバイ!
だが、間髪いれず、カインの攻撃で「きとうし」を撃破。
その後、マリアが目覚めて防御行動、
あとはよした”任せで、メドーサボール撃破である。
うはー、お疲れ様でしたーーー!
意外なところで、大苦戦したぜ…。
その後の進行は問題なく、無事にドラゴンの角から、
今度はちゃんと「かぜのマント」装備して、飛び降りる。
~~~~~
◇ 第五章 北の大地 ◇
バブーンは新モンスター、緑のマンドリルである。
うーん、きっつい連中だなあ。特にきとうし。
警戒すべきは、きとうし。ってわけで、
きとうしに2人で攻撃、バブーンにはラリホーだ。
まずマリアのラリホーが成功し、バブーンたちを眠らせる。
よしよし。
ぬなっ!?しにがみ のこうげきが!
ヤバイ、死ねる!
…と思ったら、2回攻撃は無かった。
アブねーーーーー!
1ターンで、マリアは残りHP7。
この辺の敵はヤバイな…一切油断できぬわ。
そんなモンスターをかわしながら、
ルプガナに向かう途中、北の山の中にほこらを発見。
なんだここはー。
寄り道になったが、わざわざ入ってみると、
金のカギで開く扉、その奥に旅の扉、
そして老人が一人。
うん?
なんかの情報をくれるのかな?ここは。
老人に話す。
知っとるわい!!
そんなことを聞くために必死でここに着たんじゃNEEEE!!
ぼけええええええ!!
その後、バブーンが何回か出てくるが、たいしたことは無い。
おういぇ~い。
ルプガナ到達。
~~~~~
◇ 最終章 ルプガナ ◇
港町ルプガナに到達すると、町行くおっさんを発見。
話しかける。
あれ!?コレと同じようなセリフ、たしかFF2でッ…!
それもそう、港町で!
(当時の記憶→■)
ふ、やはりDQとFFとは切っても切れない関係のようだ…。
さて、港にいる老人に話しかける。
Hey 爺さん! 船貸してくれYO! ボンボヤ~ジュ!
やな習わしだな、それ。
なんでそんな、ピンポイントな嫌がらせをする習わしがあるのか。
素敵だぜ、ルプガナ。
それにしても、この辺はアレフガルド情報がよく出る。
次はアレフガルドに行けってことか…?
武器防具の店を覗くと、
次のようなラインナップ。
お、お、おおっ!
待望の、ムーンブルク防具「みかわしのふく」!
しかも、買っちゃってみるに、守備力20!?
くさりかたびらの守備力を確認してみたら、わずか12。
なんだよ、サマルトリアの分も買っちゃるか!
そして、二人分購入した結果の守備力が、
となった。
…ええ?1ポイントしか変わってないぞ!?
しかも、カインは「かわのたて(守備力4)」があって、1差だから…
ムーンブルクの皮膚は、堅い!
サマルトリアは柔肌っすね。
さて、町の西にいるグレムリン×2とバトル→撃破。
弱っ!
そして、あっさりと習わしを覆して船を貸借。
いよいよ、ドラクエ2の本編ともいえる、大冒険の始まりである!
というところで、今日はここでお開き。
【本日の教訓】
1.ここまでは、ラリホー>バギ、という認識で進んだほうが有利。
2.「きとうし」は、魔法を封じても油断するな!
3.「かぜのマント」は装備しておくこと。
そなたに ふっかつのじゅもんを
おしえよう!
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さあ、ドラクエ2の最初の難所、ルプガナへの道に挑む!
FF2で言うところの「大戦艦」だぜ!
┏なまえ━LV━━HP━━MP━┓ ┃よした”13 64 0 ┃ ┃カイン 11 50 40 ┃ ┃マリア 6 39 48 ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━┛ |
ていうか、「大戦艦」の方がわかりにくい喩えだと、書いてから気づいた。
~~~~~
◇ 第一章 ムーンペタ→ムーンブルク西のほこら ◇
道中、リザードフライ×4とかに襲われる。
しかし、マリアのMPを節約していきたいので、
バギやラリホーは使わず、よした”とカインのみ攻撃!
マリアは「ぼうぎょ」。
リザードフライAはギラのじゅもんをとなえた! よした”は9ポイントのダメージをうけた!
リザードフライBはギラのじゅもんをとなえた! マリア は5ポイントのダメージをうけた!
おやっ??
なんか、妙にダメージが小さい、
っていうか、「まじゅつし」のギラよりも、威力が低いような気がする。
しかもコレ、もしや「ぼうぎょ」でダメージ軽減できてるんだろうか。
良いことを知ったなあ。
~~~~~
◇ 第二章 ムーンブルク西のほこら→ドラゴンの角 ◇
新モンスター、マンイーター登場。
攻撃力はそこそこ(マリアに7ダメージ)だが、
「あまいいき」のラリホー効果がちょっぴり厄介。
マンドリルよりも優先して撃破する。
しかしまぁ、
ラリホーも効くし、一撃で倒せるし、動きも遅いので、
苦戦するほどでもないか。
昔はこの砂漠が、ものすごい苦難の道に思えたもんだが、
なんていうの、具体的に言うと、楽勝っすよ!
~~~~~
◇ 第三章 ドラゴンの角 ◇
さて、ルプガナへの苦難の道のハイライト、「ドラゴンの角」である。
強力なモンスターが出現する、全6階層の塔だ!
塔の中央に穴が開いており、
うっかりここに落ちると、塔の1階まで落とされてしまう。
1階まで落とされれば、またしても強力な敵と戦い続けねばならない、
恐怖の罠なのであるッ…!
…ていうか、これ、落ちようがないよな。
ファミコンの十字キーの右とか下だけ入力してれば、誤動作しようがないし。
ハッキリ言って、シビアのかけらも、微塵もない。
でも、子供の頃はここに落ちまくってたな。
なんで落ちてたのか、まったく理由がわからん。
何度も上り直しを必要とする、高難度ダンジョンというイメージがあったが、
いやっ、これどうやっても落ちないよ!
落ちるほうが難しいだろ!
やはりM・吉田はダメな子供だったのだろうか。
ついでに言うと、敵もそんな強くない。
メドーサボール があらわれた!
(メドーサボール×3)
こいつとか、よした”の一撃では倒しきれないが、ラリホーがよく効く。
寝ている間に撃破可能である。
思い返してみれば、子供の頃って、補助魔法を全然使ってなかった気がする。
ムーンブルクは、バギ一辺倒だったなあ。
バギばっかりじゃあ、MP的にもキツイわなー。
まさにバギーちゃん(のび太の海底奇岩城)である。
さて、最上階にて、
また新しい敵とエンカウント。
しにがみ があらわれた!
んん?
こいつはちょっと強かった気がする。
…が、2回攻撃くらったものの、狙われたのは よした”だったためか、
あっさり撃破。
記憶違いか。
さて、いよいよ北の台地・ルプガナである。
さあ、塔の頂上から、ルプガナに向かって、
レッツ・ダーーーーーーーーーーーーーーーーイブ!!!
I can fly!!!
その時の様子
→■
・
・
・
かぜのマント、装備しわすれたッ…!
あ、I cannot fly っ…!!!
やっちまった…!
~~~~~
◇ 第四章 ドラゴンの角(2周目) ◇
そういや、以前にも同じようなことをやった記憶があるさ。
ああ、あるさ。
しかし、なんつうの。
これ「どうぐ」で「つかう」して装備って、誰も言ってくれないし…!
忘れがちだぜ…!
まもののむれ があらわれた!
(マンドリル×1
ホイミスライム×7)
うわぁ。なんていうか、嫌な組合せですな。
リビングデッド同様、ホイミスライムを倒さないと回復されるってところか。
そして、ホイミスライムを倒しきるのに約7ターンかかる。
なぜ7ターンか?
と言うと、サマルトリアは20ポイント以上のダメージを与えられない。
ホイミスライムのHPは、約25(手観測)!
ローレシア周辺の敵すら、サマルトリアでは倒せないのだッ!
そんなわけだから、ホイミスライムを倒している間に、
マンドリルの攻撃を何回も食らってしまう事になる。
これはいただけない。
しかし、もはやマンドリルは、よした”の一撃で倒せるッ!
この勝負、もらったァーッ!
よした”のこうげき! マンドリルに25ポイントのダメージをあたえた!
…おお!?撃ちもらしてしまった!
いかんいかん。こういう事もあるもんだ。
だが、次のターンこそ。
よした”のこうげき! マンドリルに31ポイントのダメージをあたえた!
…おおおお?また撃ちもらしたぞ!
次こそ3度目の正直で…
よした”のこうげき! マンドリルに25ポイントのダメージをあたえた!
こっこいつ!
ただのマンドリルじゃないな!
今まで、マンドリルとか殆ど撃ちもらした事無いのに、
いくらなんでも、3連続で撃ちもらすとは、どういうことだッ!?
何こいつ、別モンスター!?
仕方が無いので、1匹ずつホイミスライムを撃破してゆく。
くっ、まさかこんなザコ戦に10ターン以上費やすとはッ…!
何気に、これまでで一番ターン数のかかった戦いになったと思われる。
塔を上ると、さらにモンスター出現。
まもののむれ があらわれた!
(メドーサボール×2
きとうし
マンイーター)
むむ、これはまた、なんともバラエティ溢れる構成だぜ。
新モンスター「きとうし」も交えている。
まあこの「きとうし」とか、
どう見ても魔法使い系なので、行動としては、
よした”→マンイーターを攻撃。「あまいいき」対策のため、速攻する。
カイン →きとうしに「マホトーン」。
マリア →メドーサボールに「ラリホー」。
うむ、なんつうか、こんなにバラエティ溢れる敵ながら、
こちらも随分と、それぞれの敵に対応した完璧な作戦をとっているものである(自画自賛)。
さーて、軽~く料理してやるぜ!
きとうし はギラのじゅもんをとなえた! カインは14ポイントのダメージをうけた!
よした” のこうげき! マンイーターに40ポイントのダメージをあたえた!
マンイーターをやっつけた!
カイン はマホトーンのじゅもんをとなえた! きとうしのじゅもんを ふうじこめた!
うむ、先にギラは食らってしまったものの、出足好調。
3、4ターンで決着がつくな。
メドーサボールAはラリホーのじゅもんをとなえた!
よした”はねむってしまった!
カイン にはきかなかった!
マリア はねむってしまった!
なぬ!?ラリホー!?
こいつ、呪文使うのかよ!
やばい、しかも、主戦力である よした”と、マリアが眠ってしまった!
メドーサボールBのこうげき! カインは8ポイントのダメージをうけた!
メドーサボールBのこうげき! カインは8ポイントのダメージをうけた!
…うっ!?しかも、メドーサボールって2回攻撃してくるのか!?
やばい、なんでもないような顔して、思わぬ特技をもっていやがる!
能ある鷹は爪を隠すッ…!
次ターンだ。
よした”もマリアも眠ったまま。
どうするか…。
「にげる」のは最終手段。
ピュアプレイヤーたる者、安易に逃げに転じぬのだッ!
そう、冷静に状況を見返してみれば、
既に「マンイーター」は倒れ、「きとうし」は呪文を封じられている。
あとは、ラリホー地獄にさえ、ならなければ良いのだ。
よって、カインの取るべき行動はこれだッ!
カインはマホトーンのじゅもんをとなえた!
メドーサボールAのじゅもんをふうじこめた!
メドーサボールBのじゅもんをふうじこめた!
よーーーーーーしよしよし!
裏切りそうな名前のくせに、なかなかやるじゃねえか、カイン!
メドーサボールAのこうげき! カインは8ポイントのダメージをうけた!
メドーサボールAのこうげき! カインは8ポイントのダメージをうけた!
メドーサボールBのこうげき! カインは7ポイントのダメージをうけた!
きとうし のこうげき! カインは10ポイントのダメージをうけた!
ぶほッ!?
なんだよ、きとうし、殴り強えええええええ!
予想外の攻撃力!
┏なまえ━LV━━HP━━MP━┓ ┃よした”13 37 0 ┃ ┃カイン 12 7 19 ┃ ┃マリア 6 28 37 ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━┛ |
ヤバイ。これはヤバイ!
しかし、運良く、よした”が目を覚ます。
カインは、「ぼうぎょ」に徹しよう。
次ターン、なんとか「やくそう」が間に合ってくれれば…!
きとうし のこうげき! よした”は7ポイントのダメージをうけた!
よした”は やくそうを つかった! カインのキズが かいふくした!
よーーーーーーしよしよし!カイン、復活!
メドーサボールからの打撃はくらったが、これでほぼ全快状態だぜ!
次ターン。よした”は、率先してきとうしを倒しにかかる。
よした”のこうげき! きとうしに36ポイントのダメージをあたえた!
きとうしのこうげき! マリアは11ポイントのダメージをうけた!
うほっ。きとうし、マンドリルよりタフだな!
このダメージなら、マンドリル倒してるぞ!
しかも、今度はマリアに攻撃。
しまった、寝ているから「ぼうぎょ」できないのか。ヤバイ!
だが、間髪いれず、カインの攻撃で「きとうし」を撃破。
その後、マリアが目覚めて防御行動、
あとはよした”任せで、メドーサボール撃破である。
うはー、お疲れ様でしたーーー!
意外なところで、大苦戦したぜ…。
その後の進行は問題なく、無事にドラゴンの角から、
今度はちゃんと「かぜのマント」装備して、飛び降りる。
~~~~~
◇ 第五章 北の大地 ◇
まもののむれ があらわれた!
(バブーン×2
しにがみ
きとうし)
バブーンは新モンスター、緑のマンドリルである。
うーん、きっつい連中だなあ。特にきとうし。
警戒すべきは、きとうし。ってわけで、
きとうしに2人で攻撃、バブーンにはラリホーだ。
まずマリアのラリホーが成功し、バブーンたちを眠らせる。
よしよし。
きとうし はギラのじゅもんをとなえた! マリアは14ポイントのダメージをうけた!
しにがみ のこうげき! マリアは21ポイントのダメージをうけた!
ぬなっ!?しにがみ のこうげきが!
ヤバイ、死ねる!
…と思ったら、2回攻撃は無かった。
アブねーーーーー!
1ターンで、マリアは残りHP7。
この辺の敵はヤバイな…一切油断できぬわ。
そんなモンスターをかわしながら、
ルプガナに向かう途中、北の山の中にほこらを発見。
なんだここはー。
寄り道になったが、わざわざ入ってみると、
金のカギで開く扉、その奥に旅の扉、
そして老人が一人。
うん?
なんかの情報をくれるのかな?ここは。
老人に話す。
*「ここのトビラを ひらくには
きんのカギが ひつようじゃ。
知っとるわい!!
そんなことを聞くために必死でここに着たんじゃNEEEE!!
ぼけええええええ!!
その後、バブーンが何回か出てくるが、たいしたことは無い。
おういぇ~い。
ルプガナ到達。
~~~~~
◇ 最終章 ルプガナ ◇
港町ルプガナに到達すると、町行くおっさんを発見。
話しかける。
*「おとこに ようはねえなあ。
*「よお うしろのねえちゃん!
オレと いっぱいやらねえか?
ひっく。
あれ!?コレと同じようなセリフ、たしかFF2でッ…!
それもそう、港町で!
(当時の記憶→■)
ふ、やはりDQとFFとは切っても切れない関係のようだ…。
さて、港にいる老人に話しかける。
Hey 爺さん! 船貸してくれYO! ボンボヤ~ジュ!
*「よそものに ふねをかさぬのが
このまちのならわし。
すまんのう。
やな習わしだな、それ。
なんでそんな、ピンポイントな嫌がらせをする習わしがあるのか。
素敵だぜ、ルプガナ。
それにしても、この辺はアレフガルド情報がよく出る。
次はアレフガルドに行けってことか…?
武器防具の店を覗くと、
次のようなラインナップ。
せいなるナイフ 200 はがねのつるぎ 1500 まどうしのつえ 2500 はがねのよろい 1000 みかわしのふく 1250 はがねのたて 2000 |
お、お、おおっ!
待望の、ムーンブルク防具「みかわしのふく」!
しかも、買っちゃってみるに、守備力20!?
くさりかたびらの守備力を確認してみたら、わずか12。
なんだよ、サマルトリアの分も買っちゃるか!
そして、二人分購入した結果の守備力が、
カイン 34→42
マリア 23→41
となった。
…ええ?1ポイントしか変わってないぞ!?
しかも、カインは「かわのたて(守備力4)」があって、1差だから…
ムーンブルクの皮膚は、堅い!
サマルトリアは柔肌っすね。
さて、町の西にいるグレムリン×2とバトル→撃破。
弱っ!
そして、あっさりと習わしを覆して船を貸借。
いよいよ、ドラクエ2の本編ともいえる、大冒険の始まりである!
というところで、今日はここでお開き。
【本日の教訓】
1.ここまでは、ラリホー>バギ、という認識で進んだほうが有利。
2.「きとうし」は、魔法を封じても油断するな!
3.「かぜのマント」は装備しておくこと。
そなたに ふっかつのじゅもんを
おしえよう!
りつれ ぎへふ もまかぱ
ぽかて ぽびう もぴねび
ゆめえ よぱし せてぽけ
ぷべべ らきて ぼかれむ
べぞぞ ごけぼ ぺ