どうでもいいんですが、今日まで「ウエンツ瑛士」のことを、「ウエンツ博士」って読んでましたよ。
クイズ番組にもよく出るし、博士だから呼ばれてるのかと思ってましたよ。
思い込みと言うのは恐ろしいもんです。
さて、「瑛士」と「博士」の勘違い。
こういう名前の表記も、昔のファミコンとかだと特に顕著ですが、
メーカー、またはゲーム別のフォントによって読みやすさが違いますよね。
あと、テレビによって…最近の液晶や、プラズマテレビだと、こういうのは減りましたが、
昔の、特に平面ではないブラウン管の場合、滲んで表示されたり、
サイズが小さい場合など、潰れて可読性が悪かったりと言うことは、日常茶飯事でした。
現存する、他の人気シリーズ(マリオや、女神転生なんかも)でさえ、
ファミコン当時のひらがなフォントは、とっても読みにくかったもんです。
とりあえず、ひらがなを構成する一本一本の線では、2ドット使わない方向が良いですね…。
そういうことがあると、ドラクエやFFのフォントって言うのは、
あのように表示されているのが「当然」ではありながらも、
かなり丁寧に、親切に作られていたんだなあ、と思います。
そもそもゲーム自体が優れていたというのもありますが、ここまで影響力があるゲームというのは、
一見して地味な部分、しかし、操作性ではない部分のインターフェースに、気が使われていたということも、
ユーザーに(直接的なアピールではないにしろ)ウケた理由なんじゃないんでしょうか。
まあ、今は、殆どのゲームの文字が読みやすいですけどね。
ゲームの解像度も、テレビの画質も、だいぶ向上しましたから。
しかし、そういう、目に見えるけれども、見えていない部分の気遣いを、忘れないでいてほしいものです。
【余談】
「じゃあまん探偵団まりん組」というディスクシステムのダメなゲームがありましたが、
これがまた、フォントが潰れてしまっていまして。
誰もいないところに「はなす」コマンドを使用すると、
「はなせないよ」
というメッセージが出てくるんですが、
この「よ」が潰れて見えて、左下の線が繋がっている字体の「ふ」に見えてしまっていました。
なので、
「はなせないふ」
と読んでしまっていました。
話せナイフ…って、話せないって事を伝えるのになんで茶魔語使ってるねん!と、長いこと思っていたもんです。
いやむしろ、今も思っています。
メーカーのみなさんには、凝ったフォントよりも、読めるフォントを作っていただきたいですね。
クイズ番組にもよく出るし、博士だから呼ばれてるのかと思ってましたよ。
思い込みと言うのは恐ろしいもんです。
さて、「瑛士」と「博士」の勘違い。
こういう名前の表記も、昔のファミコンとかだと特に顕著ですが、
メーカー、またはゲーム別のフォントによって読みやすさが違いますよね。
あと、テレビによって…最近の液晶や、プラズマテレビだと、こういうのは減りましたが、
昔の、特に平面ではないブラウン管の場合、滲んで表示されたり、
サイズが小さい場合など、潰れて可読性が悪かったりと言うことは、日常茶飯事でした。
現存する、他の人気シリーズ(マリオや、女神転生なんかも)でさえ、
ファミコン当時のひらがなフォントは、とっても読みにくかったもんです。
とりあえず、ひらがなを構成する一本一本の線では、2ドット使わない方向が良いですね…。
そういうことがあると、ドラクエやFFのフォントって言うのは、
あのように表示されているのが「当然」ではありながらも、
かなり丁寧に、親切に作られていたんだなあ、と思います。
そもそもゲーム自体が優れていたというのもありますが、ここまで影響力があるゲームというのは、
一見して地味な部分、しかし、操作性ではない部分のインターフェースに、気が使われていたということも、
ユーザーに(直接的なアピールではないにしろ)ウケた理由なんじゃないんでしょうか。
まあ、今は、殆どのゲームの文字が読みやすいですけどね。
ゲームの解像度も、テレビの画質も、だいぶ向上しましたから。
しかし、そういう、目に見えるけれども、見えていない部分の気遣いを、忘れないでいてほしいものです。
【余談】
「じゃあまん探偵団まりん組」というディスクシステムの
これがまた、フォントが潰れてしまっていまして。
誰もいないところに「はなす」コマンドを使用すると、
「はなせないよ」
というメッセージが出てくるんですが、
この「よ」が潰れて見えて、左下の線が繋がっている字体の「ふ」に見えてしまっていました。
なので、
「はなせないふ」
と読んでしまっていました。
話せナイフ…って、話せないって事を伝えるのになんで茶魔語使ってるねん!と、長いこと思っていたもんです。
いやむしろ、今も思っています。
メーカーのみなさんには、凝ったフォントよりも、読めるフォントを作っていただきたいですね。