【一時休止中日記】負け戦の宇宙人

なんだか【一時休止中日記】を続けて早や３週間。

ジャングル少年ジャン番外編ばりのノリになってきましたが、
皆さんいかがお過ごしでしょうか。


世には負け戦というものがありますね。

そう、戦いに負けることと、負けると決まっている戦いという意味です。

孫子曰く、己を知り敵を知らば百戦危うからず、とありますが、
ゲームの世界においても、可能な限り負け戦を避けなければならないというのは、当てはまりましょう。

よくあるのが、大作ゲームと発売日をずらす…ということですね。
本来もっと売れるべき「良作」レベルの作品を、ネームバリューだけでもものすごい「大作」ゲームの陰に隠されて、
売れなくなってしまうと言うのは、とても勿体ないことです。

最初からはわかっていなかったのかもしれませんが、再放送で一躍人気を得た「起動戦士ガンダム」も、
「宇宙戦艦ヤマト」の裏番組でさえなければ、初回からもっと人気があったことでしょう。
避けられた負け戦であったはずなのです。



ただ、無情な世の中、どうあっても負け戦を避けられないものというのも、存在します。

パッと思いついた「負け戦」と言えば…そう。



うちゅう人 田中太郎でRPGツクールGB2…とか。

これですね。



ああ…



なんでこんなことになっちまったんだろうなあ…。