先日取り上げたアドバンスのFF4ですが、
ご多分に漏れず、さまざまな、今回の「新要素」っていうのは、
・追加イベント
・追加ストーリー
・サブストーリー
・エキストラダンジョン
などのようですね。
もう、この辺は、リメイクゲームのお決まりのパターンと言ったところでしょうか。
個人的には、追加ストーリーとか追加イベントって言うのは、期待して無いんですけどね。
90キャラ以上登場と言って、実際は90キャラジャストの登場というゲームもあり、
いや、確かに「以上」ってその数も含むけど、それはどうなのよ!?とツッコミたくなるわけですが、
このゲームは、まだ、そもそもの数が多いからいいわけなんですが。
追加数を挙げるゲームの場合は、そういうツッコミが入るものですが、
逆に、数を挙げてない場合だと、「追加ストーリー」「追加イベント」の量には期待しない方がいいでしょうね。
例を挙げれば…今、パッと思いついたものですが、「マリーのアトリエ」のセガサターン版で、
イベント追加されたとは言え、ちょこっとしたイベントが5個くらいというガッカリ加減なんか、そうですね。
他にもあったのは確かですが、今はそれしか思いつきませんね…
ていうか、あいかわらず例示のゲームが古いブログでございます。
ただ、FF4の場合、さらにもう一点あり、
・最終決戦のメンバーを自由に変えられる
というのがありますね。
いや、FF4のストーリーとしては、全く無理がないですし、これは嬉しい追加要素だと思います。
紹介のフラッシュでも、ギルバートとかシドが最終メンバーに加わってますしね。
なかなか、ファン心理をついた面白い要素だと思います。
個人的には、是非ともパロム&ポロムの「プチメテオ」でラスボスを撃破したいところです。
でも、みんな生き残ってるなら、お前ら全員で戦えよ!と言いたい。
ですが…
これら全て、特に「最終決戦のメンバー」変更なんかは、
あらかじめ知っていることが前提の「売り」なんですよね。
やはり、逆転裁判のリメイクと同じく、既存ユーザー狙いがメインであることは確かでしょう。
既存ユーザー狙い…そう。例を変えてみれば。
ドラクエ6以降にある「特技」に、
メタルぎり
ってありますけど、これは、メタルスライム系とかに有効な技ですよね。
雑誌でこの情報を知ったユーザーたちは、思わず、
「これで、はぐれメタル倒しまくり!?」
「もう聖水もドラゴラムもイラナイ!?」
なんて期待に胸を膨らませてしまうわけですが、これというのはそもそも、
メタルスライムが倒しにくいボーナスキャラであることを知っていることが前提の「売り」方なんですよね。
新規のユーザーには、そのメリットが理解できないわけで。
FFの今回の「売り」も、新規ユーザーには、漠然としすぎていてピンと来ないものが多いかと思います。
…まあ、「メタルぎり」は、シリーズ物ならではのことを有効に利用したとも言えますが。
ドラクエ6って、別に「メタルぎり」が売りのゲームってわけではないですしね。
まあ、やってないんですけどね。
閑話休題。
やはり、シリーズを知らない人にも納得できるような「売り」というのは欲しいと思います。
ドラクエ・FFと言えば、それだけで「売り」になるのかも知れませんが、
そのネームバリューに頼らない、新規ユーザーにも訴えかけるような、「売り」。
売り…セールスポイントですね。
既存の移植/リメイクのゲームであっても、その「売り」を前面に出すような、
そんな中小メーカーであれば、必ず力を入れるような意気込みも、
たとえ大手メーカーの人気シリーズであったとしても、余すことなく盛り込んでいって欲しいものです。
【追記】
まあ、もっとも、今回が初になるユーザーというのも多いかも知れませんし、
そこ以外の部分に価値を見出す(→これを機会にやってみよう、とか)人もおられるとは、思います。
逆転裁判なんか特に、そういう人は多いのではないでしょうか?
まあ、それより、はやくFF3の情報を出して欲しいもんです。
情報が遅いのが気になるところです。
こっちは、リメイクはリメイクでも、大幅に作り変えてる気がするんですよねー…
制作は、FF4よりも、こちらを優先して欲しいものです。
ご多分に漏れず、さまざまな、今回の「新要素」っていうのは、
・追加イベント
・追加ストーリー
・サブストーリー
・エキストラダンジョン
などのようですね。
もう、この辺は、リメイクゲームのお決まりのパターンと言ったところでしょうか。
個人的には、追加ストーリーとか追加イベントって言うのは、期待して無いんですけどね。
90キャラ以上登場と言って、実際は90キャラジャストの登場というゲームもあり、
いや、確かに「以上」ってその数も含むけど、それはどうなのよ!?とツッコミたくなるわけですが、
このゲームは、まだ、そもそもの数が多いからいいわけなんですが。
追加数を挙げるゲームの場合は、そういうツッコミが入るものですが、
逆に、数を挙げてない場合だと、「追加ストーリー」「追加イベント」の量には期待しない方がいいでしょうね。
例を挙げれば…今、パッと思いついたものですが、「マリーのアトリエ」のセガサターン版で、
イベント追加されたとは言え、ちょこっとしたイベントが5個くらいというガッカリ加減なんか、そうですね。
他にもあったのは確かですが、今はそれしか思いつきませんね…
ていうか、あいかわらず例示のゲームが古いブログでございます。
ただ、FF4の場合、さらにもう一点あり、
・最終決戦のメンバーを自由に変えられる
というのがありますね。
いや、FF4のストーリーとしては、全く無理がないですし、これは嬉しい追加要素だと思います。
紹介のフラッシュでも、ギルバートとかシドが最終メンバーに加わってますしね。
なかなか、ファン心理をついた面白い要素だと思います。
個人的には、是非ともパロム&ポロムの「プチメテオ」でラスボスを撃破したいところです。
ですが…
これら全て、特に「最終決戦のメンバー」変更なんかは、
あらかじめ知っていることが前提の「売り」なんですよね。
やはり、逆転裁判のリメイクと同じく、既存ユーザー狙いがメインであることは確かでしょう。
既存ユーザー狙い…そう。例を変えてみれば。
ドラクエ6以降にある「特技」に、
メタルぎり
ってありますけど、これは、メタルスライム系とかに有効な技ですよね。
雑誌でこの情報を知ったユーザーたちは、思わず、
「これで、はぐれメタル倒しまくり!?」
「もう聖水もドラゴラムもイラナイ!?」
なんて期待に胸を膨らませてしまうわけですが、これというのはそもそも、
メタルスライムが倒しにくいボーナスキャラであることを知っていることが前提の「売り」方なんですよね。
新規のユーザーには、そのメリットが理解できないわけで。
FFの今回の「売り」も、新規ユーザーには、漠然としすぎていてピンと来ないものが多いかと思います。
…まあ、「メタルぎり」は、シリーズ物ならではのことを有効に利用したとも言えますが。
ドラクエ6って、別に「メタルぎり」が売りのゲームってわけではないですしね。
閑話休題。
やはり、シリーズを知らない人にも納得できるような「売り」というのは欲しいと思います。
ドラクエ・FFと言えば、それだけで「売り」になるのかも知れませんが、
そのネームバリューに頼らない、新規ユーザーにも訴えかけるような、「売り」。
売り…セールスポイントですね。
既存の移植/リメイクのゲームであっても、その「売り」を前面に出すような、
そんな中小メーカーであれば、必ず力を入れるような意気込みも、
たとえ大手メーカーの人気シリーズであったとしても、余すことなく盛り込んでいって欲しいものです。
【追記】
まあ、もっとも、今回が初になるユーザーというのも多いかも知れませんし、
そこ以外の部分に価値を見出す(→これを機会にやってみよう、とか)人もおられるとは、思います。
逆転裁判なんか特に、そういう人は多いのではないでしょうか?
まあ、それより、はやくFF3の情報を出して欲しいもんです。
情報が遅いのが気になるところです。
こっちは、リメイクはリメイクでも、大幅に作り変えてる気がするんですよねー…
制作は、FF4よりも、こちらを優先して欲しいものです。