ま、昨日の日記は「ロゼッタいし」があれば解読できたんですが。
ちなみに、
よくよく考えてみると、「おそ松君」って、
漢字を変換すると「お粗末くん」。
かなりイジメに近い名前なんじゃあないのか?光の戦士たちよ!
と書いてありましたんなこたーない。
まあそんな戯言はさておき、昔のゲームは「ロゼッタいし」のように、
字数制限の厳しさから、本来「ロゼッタストーン」と書きたいところを、
泣く泣く、なんだかダサい名称で妥協してしまったという例もございます。
まあ、何がダサいかというと、「ロゼッタ」というカタカナと「いし」という ひらがな が並んでいる所なんでしょうね。
だったら、全部ひらがなにしてしまえ!として意訳すると、
「ほんやく いし」
とか
「かいどく いし」
となり、コレはコレでドラえもんのひみつ道具っぽいという欠点もあり、妥協点が難しいところ。
ちょっと話題がそれましたが、ともあれ、字数制限って言うのは厳しいものです。
その原因は、ゲームの容量の問題であったり、画面幅の問題であったり、さまざまでしょうが。
FF2の「スフィンクマイラ」なんかも、
それってコダワらないで名称を考え直した方がいいんじゃないかとか思うものもありますが、
開発者にとっては、譲れない一歩だったのでしょう。
開発者にとって「譲れない一歩」がある字数制限と言って思いつくのが、
"伝説のオウガバトル"のモンスター「クラーケン」の特殊攻撃、「メイルシュトロム」も、
これはおそらく「メイルシュトローム」をなんとか字数制限に収めようとした結果なんでしょうが…
しかしなんか詰まった感じで気持ちよくないです。
M・吉田としては、「メイルストローム」といった略称を推したいところですが、
これもまた、攻撃名称そのものを考え直した方が良かった例と言えるでしょう。
また、「譲れない一歩」を、逆にうまくやった例としては、
FF5の「りゅうのもんしょう」、「オメガのくんしょう」ですね。
本来、8文字しかアイテム名が入らないはずなのですが、これらだけは、9文字。
FFシリーズで使用されている、アイテムの種別をわかりやすくするための、
アイテム名の先頭につく「武器種別アイコン」。
このアイコン部分に、「り」とか「オ」といった文字を当てはめることで、9文字表記を作り上げていました。
なので、内部的にはおそらく、
「ゅうのもんしょう」とか「メガのくんしょう」という名前が使われていたと想像できます。
発音できないし!目が!目がぁ~!だし!!
こうした例を考えてみると、「ウィザードリィ」は長い文字が使えて良かったものです。
「゛」や「゜」が一文字として使用されるゲームでしたが、それでもアイテム名では
「まっふ゜たつのけん」
「いた゛いなるまほうのつえ」
「しゅうと゛ういんのかき゛」
などなど、長さを気にしないロングネームがありました。
モンスター名はもっと長く、
「マーフィース゛コ゛ースト」
「しょうたいふめいのそんさ゛い」
「クリーヒ゜ンク゛ク゛ラット゛」
といったような、長い名前の使用許可っぷりは、他の追随を許さないゲームでありました。
このゲームが好きになった理由の一つとして、
本来、長いであろう名前を、長いままに使っているということ、
そんなことも要因の一つでしたね。ウィザードリィ紹介の時に書きそびれましたが。
まあそんなわけで、こういう長い名称を使えると言うことは、
(結論書く前に眠くなったのでここで日記終了)
エエエエエエエエ。(AA略)
ちなみに、
よくよく考えてみると、「おそ松君」って、
漢字を変換すると「お粗末くん」。
かなりイジメに近い名前なんじゃあないのか?光の戦士たちよ!
と書いてありました
まあそんな戯言はさておき、昔のゲームは「ロゼッタいし」のように、
字数制限の厳しさから、本来「ロゼッタストーン」と書きたいところを、
泣く泣く、なんだかダサい名称で妥協してしまったという例もございます。
まあ、何がダサいかというと、「ロゼッタ」というカタカナと「いし」という ひらがな が並んでいる所なんでしょうね。
だったら、全部ひらがなにしてしまえ!として意訳すると、
「ほんやく いし」
とか
「かいどく いし」
となり、コレはコレでドラえもんのひみつ道具っぽいという欠点もあり、妥協点が難しいところ。
ちょっと話題がそれましたが、ともあれ、字数制限って言うのは厳しいものです。
その原因は、ゲームの容量の問題であったり、画面幅の問題であったり、さまざまでしょうが。
FF2の「スフィンクマイラ」なんかも、
それってコダワらないで名称を考え直した方がいいんじゃないかとか思うものもありますが、
開発者にとっては、譲れない一歩だったのでしょう。
開発者にとって「譲れない一歩」がある字数制限と言って思いつくのが、
"伝説のオウガバトル"のモンスター「クラーケン」の特殊攻撃、「メイルシュトロム」も、
これはおそらく「メイルシュトローム」をなんとか字数制限に収めようとした結果なんでしょうが…
しかしなんか詰まった感じで気持ちよくないです。
M・吉田としては、「メイルストローム」といった略称を推したいところですが、
これもまた、攻撃名称そのものを考え直した方が良かった例と言えるでしょう。
また、「譲れない一歩」を、逆にうまくやった例としては、
FF5の「りゅうのもんしょう」、「オメガのくんしょう」ですね。
本来、8文字しかアイテム名が入らないはずなのですが、これらだけは、9文字。
FFシリーズで使用されている、アイテムの種別をわかりやすくするための、
アイテム名の先頭につく「武器種別アイコン」。
このアイコン部分に、「り」とか「オ」といった文字を当てはめることで、9文字表記を作り上げていました。
なので、内部的にはおそらく、
「ゅうのもんしょう」とか「メガのくんしょう」という名前が使われていたと想像できます。
発音できないし!目が!目がぁ~!だし!!
こうした例を考えてみると、「ウィザードリィ」は長い文字が使えて良かったものです。
「゛」や「゜」が一文字として使用されるゲームでしたが、それでもアイテム名では
「まっふ゜たつのけん」
「いた゛いなるまほうのつえ」
「しゅうと゛ういんのかき゛」
などなど、長さを気にしないロングネームがありました。
モンスター名はもっと長く、
「マーフィース゛コ゛ースト」
「しょうたいふめいのそんさ゛い」
「クリーヒ゜ンク゛ク゛ラット゛」
といったような、長い名前の使用許可っぷりは、他の追随を許さないゲームでありました。
このゲームが好きになった理由の一つとして、
本来、長いであろう名前を、長いままに使っているということ、
そんなことも要因の一つでしたね。ウィザードリィ紹介の時に書きそびれましたが。
まあそんなわけで、こういう長い名称を使えると言うことは、
(結論書く前に眠くなったのでここで日記終了)
エエエエエエエエ。(AA略)