陽だまりサロンの知人に、「先だっての、サロンの調理実習はブログに載せないの?」と、尋ねられた。 あぁ、ここにもブログの愛読者がいるんだと、意を強くして、PCに向かう。
6月6日、本年度2回目の下中井地区の陽だまりサロン。今回は公益法人味の素ファンデーションの「ふれあい赤いエプロン」派遣メンバーによる調理実習。
今日の調理メニューは ▽豚肉と春雨の中華風炒め ▽レタスとかにかまぼこのサラダ ▽トマトとわかめの卵スープ。 メンバーの井澤さんから栄養講話として今日使われる食材等についての説明があった。
ついで調理室での実習。 調理台ごとの班分け、調理の手順、とりわけ安全、衛生、協力助け合い等についての説明があり、いよいよ実習開始だ!
公益法人味の素の「ふれあい赤いエプロン」スタッフによる調理実習の進め方の説明
いつもお世話いただいている 市社協のスタッフの面々
きょうの 陽だまりサロン参加の皆さん エプロン、ナフキン姿も凛々しく
さぁ、調理実習の始まりだ。先ず 安全に!、そして衛生的に! 助け合って!
助け合って、手際よく 配膳直前まで、作業が進んだ。
いよいよ 会食。 その前に全員で 「は~ぃ、チーズ!」 みんなニコニコ顔で。
今日のサロン参加者は、社協関係者を含めて約30名。 70代後半から80代とはいえ
日常的に炊事に携わっている面々。加えて指導の宜しきを得て、手際よく作業が進み、豪華な?昼食が程なく出来上がり、みんなで配膳作業をし、そして会食。よく検討されたレシピであり、味付け等の出来ばいも上々。会話も弾み和気藹々のひとときでした。
カメラのバッテリー切れで、配膳されたごちそうや会食風景を撮れなかったのが残念!
一切の食材、調味料、そして必要な調理道具等が公益財団法人味の素ファンデーションさんの提供によるものであり、まさに ”おんぶにだっこ” の観ありだったが、食を通じた栄養改善に関する事業や被災地復興支援など世界的規模で展開していることを知り、同法人の取り組みに感銘を深くした一日でした。
どんどはれ!
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