大船渡 折々の記

大船渡の風景、釣り、菜園、献立、日々雑感

よそ様は何を食しているだろうか?

2014年09月12日 23時10分07秒 | うんちく・小ネタ

        9月12日、子どもたちの登校時間帯時は、視界に雲一つない、まさに日本

  晴れ。        時間が推移し、午後3時過ぎ? 天の一角にわかにかき曇

  り、不気味な雲が湧き上がり、瞬時にして豪雨。短時間だけれども雨脚強く、畑

  の畝間にたちまち水たまり。   

    テレビで報じられるゲリラ的な大雨を、余所のこととばかり思っていたが、身

  近にその不気味さを感じ愕然とした。

    炊事場の家内。 普段は、自作の野菜、もらい物の海産物など、「食材が多く

  て、二人世帯では困ってしまう。」が口癖。    夕方畑から上がってきて、久しぶりに

  「よそ様では、何を食べているのかな?」 を口にする。  因みに我が家では

      朝食 いんげんの煮物、カボチャとトマト、

  はたはたの唐揚げ、キノコのソティ、シソのみそ巻、キュウリと梅干。

        

                    昼食 キノコベースのスパゲティ、インスタントのコーンスープ、キュウリの漬物   

                     

           夜食 カツオの刺身、昆布・にんじん・カブ等の煮つけ、きんぴらごぼう、カボチャ、インゲンの和え物

              

 

    常に常備菜のあること、老々世帯で少量で済むこと、自家製食材が常にあるこ

  となどが、家内の鼻歌まじりの食事の準備(余裕)につながっているのだろうか。

    それにしても、田舎の、老人世帯の献立の色彩の暗い?華やかさを欠く?こと。

  煮物、揚げ物などが多いからだろうか?