大船渡 折々の記

大船渡の風景、釣り、菜園、献立、日々雑感

319 元気UP教室 気功

2017年12月31日 14時36分42秒 | 日記

    今年は、 大船渡市の地域包括センターで主催する「元気アップ教室」(年11回) に参加。12月は「カラダ目覚める気功」(気功で健康力アップ)が 教室のテーマ。
 講師の岡沢先生から、「 元気になるためのエネルギーを毎日、コツコツと貯金していくこと。今日、明日、あさってと小さくともいいから継続して続けることが大切」とのお話があり、 ①スワイショウ ②クマ ③トリ ④カメ ⑤青い空と白い雲の瞑想 ⑥まとめと各体操?終了後の収功  を学んだ。

 時期的に寒い日々が続くためか参加者は20人ぐらいかな? それでも学ぼうとするばあちゃんたちの意欲に脱帽!

            
 今日の元気UP教室の受講者 男性1 他は全員女性。90歳以上が2~3人かな?
     
 今日の気功の先生は整体院の岡沢先生
    
 これは「トリ」だったかな?カメだったかな?
    
 これは「クマ」だったのかな?


  
毎日続けるための極意は ①効果を期待しないこと ②淡々と続けること ③諦めずにらくらくと積みかねること ④テキトー とも学んだが 家に帰ってさぁ始めようと思っても、すっかり脳裏から離れてしまっている。 
 インターネットで検索をして、当面はスワイショウの手を振る気功(前後、横回転)
に挑戦している。  本年最後の投稿です。 どんどはれ!
  

 


318 初体験!生タコをさばく

2017年12月22日 13時17分18秒 | 日記

  陽も沈もうとしている寒い日の夕方、「ドンコ持ってきたが食べるが…」と、例の調子で綾里の山口氏が玄関に立っている。否やのはずもなくありがたくいただく。「タコも入っているが、さばいたことあるが…」とのたまわく。 適当に話を聞いて、インターネットで調べることにし、お礼は焼酎の「いいちこ 」 25℃、2L 1パック。。
 
 暫時して、連れ合いが「たご!どこがさ行ってしまって、居なくなった」という。二人で探して、勝手口のタタキにへばりついているのを発見。 子どもの握りこぶし大いの小ダコだったが、捌きに初挑戦することにした。

  ①はじめにタコの目と目の間にある急所を突いてシメます。 ②胴部をひっくり返し、内臓を表に出します。 ③内蔵、目、口を取り出す ④ヌメリをとって、⑤全体に適当に塩を振り 2、30分間一心に塩もみする。 泡が出てくる  以下省略

            。
 ④ タコをしめ、下処理後、ヌメリをとるため水洗いした
      
 ヌメリをとって、次は塩もみする。泡でヌルヌルになった。それでもひたすら揉む。

      
 塩もみ後、泡やヌメリを洗い落とし 沸騰した湯で3~6分程ボイルする。ボイルしながら熱湯に醤油を加え味付けする      
      
      
 ボイルをしたタコをすくい上げた。色付けもよく」立派な出来上栄えに期待が膨らむ
      
 早速薄切りにし、晩酌のツマミにする。  出来具合や如何?

  さて、薄切りにした格好良い刺し身の出来栄えは如何と、勇んで箸をつけたが…。その堅いこと堅いこと、高齢者の晩酌のつまみには適しないシロモノと判明。
 反省点は ①塩もみの時間が足りなかったこと、②ボイル時の手順。足の部分からそっとでなく、いきなり全体をどぶんと入れ、煮上げたこと。 ③味付けがザッパだったこと etc  

  次は生ダコを手に入れ、もう一度捌きに挑戦だ!  どんどはれ!


317 「陽だまりサロン」 クリスマスリースづくり

2017年12月16日 16時54分19秒 | 日記

  市の社会福祉協議会の活動として市内の各地域に「陽だまりサロン」を開設している。これは地域の高齢者の方々が気軽に集まり、お茶っこやおしゃべりを楽しみ、時には軽い体操やゲーム、手芸などをしながら楽しいひとときを過ごし、仲間づくりや日頃の生活の活力づくりの一助にしてほしいとの願いで開設したもので、地域の世話役さんのお世話をいただきながら運営している。
 
  今日12月15日は、猪川町下中井公民館を会場にしての「陽だまりサロン」。近隣の赤崎諏訪前や上中井など3地区から19人方々の参加で、「クリスマス リース」づくり。
  ● 材 料
  ① 台木として アイビー    ② 飾りのアイテム: 松ぼっくり、チャイニーズホーリー、リボン ③ アイテムを固定するための針金少々

 世話人の遠藤さんや社福協の方々の指導で作業開始。台木のアイビーは遠藤さんの提供でどっさり。ホーリーや松ぼっくり、リボン針金などの一切を準備いただきもっけことこの上なし。

      
日程と作成手順の説明。机上はアイビーなどアイテムがどっさり

            
 アイビーの蔓枝2,3本で丸く輪を作り、ホリーの土台とする。最初が肝心、みんな真剣。

            
 リボン、松ぼっくり、ホーリーで飾り付け、針金で固く固定する。

           
 「私のはこのように仕上がりました。工夫したところは…」 作品の見せあいっこです。

        
 赤かぶなどの持ち寄り茶菓で一服です。作品を作り終えた安堵の表情をご覧あれ!

           
 今日の「陽だまりサロン」の参加者。作品の出来栄えを互いに称え合いながら!満足した表情と…!

            
 帰宅後早速、玄関に飾ってお披露目です。 家内曰く 「まんずまんず、 ええあんべにでぎだごど…」 だってさぁ 

  家内が所用で出席できないとのことで、もの好き・好奇心も手伝い、女性軍の中にクロ1点の参加。 殆どが顔見知りであり和気藹々の輪の中に入って楽しんだひとときでした。
  どんどはれ!


 316 気仙・大船渡の雪

2017年12月13日 12時59分22秒 | まち歩き

  昨日12日は、冬型の気圧配置となり、気仙地方も厳しい冷え込みに見舞われ、平坦部にも積雪あり。    今日13日、引き続き強い冬型の気圧配置のもと厳しい寒さと降雪があった。 気温0℃~3℃、降水量0、湿度60~70%、風向 西~西北西、風速5~9m/ms  早朝より降雪あり  時間の経過により融雪。  経過をカメラでパチリ!。
 
     
 早朝の畑に降る雪  居間より撮す

         
 雪の朝 7:32    二階より主要地方道綾里-猪川線

     
 自宅前の市道と南天広場法面の積雪状態  7:34

           
 通勤車両と高校生の登校  7:35

     
 小学生の集団登校風景 7:35

     
 10:35撮す。 3時間ほどの時間経過で、この地方の雪は融解する。

 
                  10:35  道路や法面の雪は溶け、乾き気味になっている。 

  融雪したものの、寒さ一段と厳しい今日13日である。     どんどはれ!


315 初冬 生草での堆肥づくり

2017年12月04日 21時36分33秒 | 野菜づくり

   今年最後の南天広場の手入れ。ナイロン紐で刈り上げた草の廃棄を、「もったいない!私の畑の堆肥にしたい!」と頂いたものの…。ひと冬で堆肥化できるだろうかと懸念しながら、先ずは実践だ。!
 ①畦板なみ3枚継ぎ合わせて、直径1.2m,深さ50cmの堆肥枠を作る。 ②刈り草を搬入、枠の中に敷き詰め米糠、鶏糞、牛糞を混ぜ重ね積みする。 ③固く踏み込み、シートで覆い、雨水を防ぎ、保温効果を揚げる 

            
 刈草とコスモスなどの枯れ茎を分類し、枯れ草のみ畑に搬入 11/25

           
 堆肥枠につ詰め込み足で踏み固め重ね積みする  11/25

          
 添加物として、米糠、鶏糞、牛糞を加える

      
どんどん積み重ね、踏み固め 11/25

      
 堆肥づくりから5日目 部分的にカビが生え、醗酵が始まっているようだ。

      
 更に、米糠を加え、静かにネカセで発酵化を待つ。

 堆肥づくりのコツは ①小量の水をかける ②発酵推進のための添加物を加え ③足で踏み固める
と聞くが、生草故に含水している故あえて水を加えなかった。 また、鶏糞,牛糞を加えたことで好気的な醗酵よりもむしろ、腐敗しないだろうかとの懸念あり。  今後の観察の観点である。

  冬場の刈草の堆肥づくりである。どなたかの目に止まり、アドバイスいただければありがたいのだが…  。どんどはれ