昨年の12月~1月の厳寒期。葉野菜の欠乏期にたまたま「寒締めほうれんそう」を収穫し家内に大変感謝されたことを思い出し、「されば今年も、寒締めほうれんそうに挑戦だ!」 と意気込みやよし・・・・。
この時期天候・気温の変動が激しく、それによる生育の度合いに大きな差異があると考え、日にちをずらして数回に分け播種することにした。また、ビニールハウスを所有していないビギナーには温度管理が大変。不織布、ビニールトンネル等でこれからの温度管理をしていく算段。
・品種 :朝霧(KK渡辺採種場)
・播種日 :① 9/17、 ② 9/25、 ③ 10/18 の3回
・栽植密度 :5つアナマルチ(5条植え) 1穴3粒播種 2cm程度の覆土 軽く鎮圧する。
・播種当初 :幼苗がある程度成長するまで不織布をべた掛けする。 ・厳寒期までに最大葉長を 20Cm位に伸ばしたい。
・最終期には不織布、ビニールの二重トンネルで覆い、寒さにさらしてちぢみほうれんそうに育て上げる。 さてうまくいくかな??
5つアナマルチ
指で播種用の穴をあける
3粒ずつ播種する
昨年成功の寒締めほうれん草の栽培方法を思い出しながら、今年の播種までの実践?をブログにまとめてみた。 これでうまくいくのだろうか?
今日はここまで どんどはれ! the end