大船渡 折々の記

大船渡の風景、釣り、菜園、献立、日々雑感

縮みホウレンソウづくり

2015年10月30日 13時01分22秒 | 野菜づくり

    昨年の12月~1月の厳寒期。葉野菜の欠乏期にたまたま「寒締めほうれんそう」を収穫し家内に大変感謝されたことを思い出し、「されば今年も、寒締めほうれんそうに挑戦だ!」 と意気込みやよし・・・・。 

  この時期天候・気温の変動が激しく、それによる生育の度合いに大きな差異があると考え、日にちをずらして数回に分け播種することにした。また、ビニールハウスを所有していないビギナーには温度管理が大変。不織布、ビニールトンネル等でこれからの温度管理をしていく算段。

 ・品種 :朝霧(KK渡辺採種場)  
  ・播種日 :① 9/17、 ② 9/25、 ③ 10/18    の3回
 ・栽植密度   :5つアナマルチ(5条植え) 1穴3粒播種 2cm程度の覆土 軽く鎮圧する。
  ・播種当初 :幼苗がある程度成長するまで不織布をべた掛けする。 ・厳寒期までに最大葉長を        20Cm位に伸ばしたい。  
  ・最終期には不織布、ビニールの二重トンネルで覆い、寒さにさらしてちぢみほうれんそうに育て上げる。         さてうまくいくかな??

       

    5つアナマルチ

       

    指で播種用の穴をあける

       

   3粒ずつ播種する

  昨年成功の寒締めほうれん草の栽培方法を思い出しながら、今年の播種までの実践?をブログにまとめてみた。 これでうまくいくのだろうか?

   今日はここまで どんどはれ! the end


よそ様の敬老会はどうなんだべ!

2015年10月04日 17時59分16秒 | 日記

   少々日時を遡って・・・・・・?。敬老会のスナップがあったので、当日の様子をちょっぴり投稿する。
  地元高齢者への感謝と長寿を祝福し、今後の壮健を祈念すること等を目的に市内各地区公民館が主催する敬老会は9/19(土)~23(水) がピーク。
  我が猪川町の敬老会は9月19日(土)に開催。町内14の行政区に送迎用のバスが配置され、開会の10時には会場いっぱいの賑わい。主催者代表の公民館長さんの挨拶。85歳、88歳年齢到達者への祝い金、長寿座布団などの記念品の贈呈があり、次いで市長さんや市社協からのメッセージがあり、乾杯に続いていよいよ懇親交流会。

        

 参加者は集落ごと地域公民館等に集まり、送迎用のバスを利用して会場へ 

             

 保育園、小学校、地域公民館による太鼓、詩の群読、踊りなどの余興も披露

        

   「あの子は〇〇さんちの孫だ・・・・」「どこそこのお嫁さんだ・・・・」余興の演目が終わるたびに大拍手。

               

 参加者は祝いのお膳を囲み和気あいあいの交流。小学校以来の ン’10年振りの懐かしい同級生とも再会。

  我が町では(大船渡市猪川町  世帯数約2千、人口約5千) 敬老会参加該当者(S16.4.1以前の誕生者) 646人、うち参加者は212人とか。 

    会場の立根・アーバンでは ホールに敬老者、来賓用に丸テーブル26卓を配置したが会場は各地域公民館関係者、町婦人会のお世話係、余興出演の保育園児、小学生、そして多くの父母で超満員。   正午若干過ぎ、万歳三唱に続き、婦人会長さんの「来年もまた、この会場で元気にお会いしましょう」のご挨拶で今年の敬老会が終了。 大変ご苦労様、そしてお疲れ様でした。

       この辺で    どんどはれ!  The end