お隣のEさんからはヤリイカ?後ろのKさんから早採りワカメ、と、それぞれ旬の海産物のおすそ分けがあった。 「貰い物だが、これ食べるが?」との言に、いつものことながら否やのはずもなく喜んでOKサイン。 さて、こんばんはこれでいきますか! 早速連れ合いがウデを振るう。
いかにも大小2杯の不揃いのイカだが、鮮度は抜群。吸盤が吸い付きそう
イカ刺し: 生きが良いのでコリコリ感いっぱい
イカ足の酢みそ和え: 味噌、砂糖、ネギ、イカ足
早採りワカメ
しゃぶしゃも考えたが、とりあえず 縮みホウレンソウ+根わさびと和えて頂く。
イカの不漁が伝えられる昨今、連れ合いと二人で、鮮魚店のイカの値札を見て、「ええ~、こんなに高いの!」と驚いたのはつい2,3日前のこと。今日は大小不揃いの2杯だったけど、年寄り世帯には御の字である。新鮮なイカのコリコリ感に大満足。
早採りワカメは三陸の冬の風物詩である。通常ワカメの収穫期は3,4月だが、通常ワカメの成長促進のために、12月下旬から1,2月の時期に「間引き」をした「若い芽」が早採りワカメor「春一番ワカメ」でシャキシャキした葉の食感と柔らかい茎がたまらない魅力。しゃぶしゃぶがいいのかな?
どんどはれ!
こちらは、葉物野菜の高騰で、やりくり大変そうです。ま、そのうちに野菜をいただきに参上します。