大船渡 折々の記

大船渡の風景、釣り、菜園、献立、日々雑感

 大寒を迎えて&通学班の見守り活動

2014年01月23日 17時14分11秒 | まち歩き

    1月20日(月)3学期の始業式。ながい冬休みを終えた子どもたちが、白い息を吐きながら集団登校。 手に下げているのは、休み中の作品かな?。 今日は「大寒」  凍てつく道路。しっかり踏みしめての登校だ。

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 1月21日(火)  大寒翌日。つるつる道路。足元用心。ポケットに両手を突っ込んでの歩行は、危ないぞ! 支えがなくて頭部打撲の恐れあり。
   

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 1月23日(水)  大船渡地方には珍しく積雪の日。

 

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 それでも日中は、雪が跡形もなく消え、暖かい日差しの大船渡でした。

      Dscf0342 大船渡港に停泊の漁船

      Dscf0341 霊峰 五葉山を望む。


大船渡のお天気& ごちそうさま

2014年01月18日 10時37分30秒 | うんちく・小ネタ

   1月18日(土)。寒い寒いの前評判の割には、暖かい朝である。 今日の大船渡    日の出 6:49     日の入り 16:39  最低気温  -4℃    最高気温3℃

 今日は、センター試験第1日目。早朝は、白い息を吐きながら足早に場の大船渡高校に向かう受験生の姿を多く目にする。  ひたすら彼らの健闘を祈念するのみ。

      日が昇って、二階より西南方角、主要地方道綾里ー大船渡線を撮る
     

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 「この頃、ごちそうさまのブログないぞ」との、電話有り。  そう言えば、ご無沙汰だった。

 ◎高校の喜寿の同級会。関東圏に住む友達から、「ブログ見ているけどあまり良いもの食ってないなぁ」との辛辣な感想あり。田舎住まいの年寄り夫婦の食生活。自然と煮付け、煮物、常備菜類が多く、都会人のような見た目キレイはなかなか。

 献立は家内、盛り付け、配膳はじじの私。  家内の労に報い、評価を上げるためには、お盆や食器もきれいな物に替え、盛り付けも工夫しなくちゃ。

 ◎ 介護の現場で働いている娘のアドバイス
  糖質が多い。また食事毎のボリュームも多い。バランスはいいけれども運動量や代謝を考えると量は少な目。  要は質素で、その日に消費できるくらいのカロリーでいい。これには納得。

     昨日1月17日。ジジババ世帯の食卓です。

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 朝食

 昨夜の残り物 かつをのたたき、レバニラ、サラダ(ブロッコ、セロリ、たまねぎ、ほうれん草、トマト)、温泉卵

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  昼食   やさい具たくさんのあんかけラーメン

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  夕食   小松菜のおひたし、カボチャ、昆布の佃煮、野菜炒めお新香(ハクサイ) 味噌汁

  昨日17日の献立。 家内には、「恥ずかしいからヤメて」と言われるが、これもボケ防止の一つた考え、あえてパソコンに向かっている。

 


大船渡 長谷寺のどんと焼き

2014年01月14日 11時17分23秒 | まち歩き

    1月13日(月) 寺やまもる会の役員さんたちで凍てつく早朝に会場づくり。 寺前の田圃に会場を設営。 簡便テントを張り注連縄で清め祭壇を設える。     万が一に備え消防車も待機。その間、地域の人たちが三々五々正月の松飾りや破魔矢などの飾りのも、門松、注連縄、書き初め、昨年の祈願札など持ち寄り積み重ねる。

 宮城住職の読経に続いて点火。  燃えさかる炎に五穀豊穣、商売繁盛、無病息災、家内安全などを祈って、正月飾りなどが次々に燃やされ、今年の「どんと焼き」を無事に終えた。

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  火は穢れを清め、新しい生命を生み出す。竹節の爆ぜる音は悪魔を悪魔を退散させ、また高く立ち上る煙は正月の神仏の帰りを導く。
 「どんと焼き」は、祓い清めるという役割と正月に浮かれた人心を現実世界に戻すという二つの役割を担った行事とも考えられます。      伝統的な地域行事が次々となくなる昨今、各地域で復活されつつある 「みずきだんご」と共に、世代を継いでいく伝統行事として残していきた いとも思いました。

    P1050836 長谷寺と観音堂

    P1050834 正月元旦  
      長谷寺本堂前で踊りを奉納する 長谷堂地区権現舞組


 













JR盛駅そばの陸橋に立って

2014年01月09日 16時58分44秒 | まち歩き

    東北・岩手の冬の夜明けは遅い。   朝まだき 6:00はしっくいの闇、6:25 やっと近くの木々の梢の輪郭が浮き上がる。
  お天気の気配に誘われて、カメラを持参してクルマに乗る。 辺りはようように明るさを増す。   中井橋を渡り、盛駅裏へ 約4~5分位か。
 
 この陸橋は盛駅に乗り入れするJR大船渡線、第三セクター「三陸鉄道」同じく第三セクター「岩手開発鉄道」の3会社のバス、客車、貨車が一望できる鉄道マニア垂涎のスポットである

  1.JR盛駅構内    JRの鉄路、電車に代えてJRBRTの発着駅。左は到着バス、右は出発を待つ陸前高田・矢作駅ゆきのバス。    

 

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   2.引込み線で待機する 三陸鉄道の車両

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   3.岩手開発鉄道の線路と貨車。
    

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   4.太平洋セメント大船渡工場の巨大煙

 大船渡湾北側にそびえる白と赤のツートンカラーの大煙突。大船渡工場は年間180万tのセメントを生産するという。
 東日本大震災では大きな被害を受けたが、電力が回復した同年5月9日の夜には、約150mのこの煙突が暗闇に浮き上がり、震災でうちひしがれていた多くの市民に大きな勇気と感動を与えてくれた。  
 電力回復後はいち早く沿岸各地から集められた震災瓦礫の内の可燃物の中間処理施設として大きな役割を果たした。

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       本日の辺りほとりの探訪は 1/7 6:45~7:05の時間帯である。

 


寒の入りの野菜

2014年01月06日 17時26分25秒 | うんちく・小ネタ

     1月5日は24節気の「小寒」。「冬至より一陽起こる故に陰気に逆らふ故益々冷える也」(暦便覧)    寒入りのこの日から節分(2月3日)までを「寒の内」といい、冬の寒さのいちばん厳しい時期となる。

   さて、寒中のわが愛する畑の作物や如何。 ほうれん草は、「朝霧」「ほうおう」の2種類を播種。播き時期が少々遅れたので。ビニールトンネルで覆われたほうれん草はまだ生育途上。十分に葉を広げ生育し、「寒じめほうれん草」になりえるかが課題。

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   早春4~5月収穫の「三陸つぼみ菜」は、トンネルの中で順調。

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   キャベツ、ブロッコリーは霜焼け?しながらも春の陽気を待って元気。ちぢみ菜はベッタリと土に張り付きながら逞しく育ち、いよいよ緑を濃くする。カブは露天にさらされ健気にも成長を続けるも運命や如何に?ニンジンは、掘り起こされもせず、葉を枯らしながら凍土の中。

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   たまねぎ、にんにくは別畑のため、別機会に掲載。


初孫の帰省

2014年01月04日 15時47分46秒 | うんちく・小ネタ

     息子夫婦に一子誕生。(13.10.22)  「結奈」と命名。お正月に初帰省。1~3ヶ月の赤ちゃんの見たり聴いたりへの反応は、大脳が未発達なため、ただ光や音に反応しているだけというのが一般的な学説らしい。それでもジジババには、その反応の仕草や喃語がたまらなく可愛い。

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   写真を少々操作したので〇〇 だったら ごめんなさい。