たまたま二人でスーパーに出かけ、「夕食何にする・・・・」「アラ汁でもたべたいなぁ」など話しながら、ぶらぶらきょろきょろと物色、品定め。切り身でもアラでもよしと言うことで、結局はブリの「あら」。
じじばば二人だけが食するものであり、体裁もカッコウ見栄えもなく、「湯通し」してヌメリや血合を洗い流し、サッと作り上げ夕ご飯の一品の出来上がり。
自家の大根、ぶりの切り身、ショウガ、酒・みりん・砂糖・砂糖。煮崩れして格好悪し。
大根をじっくり煮込んで、これに煮汁をかけていただけば、晩酌にもよし
副菜は、春一番わかめにたっぷりの根生姜をすりおろして
縮ほうれんそうともやしに減塩しらす干しを混ぜ合わせたおひたしにポン酢
朝ご飯にも ブリ大根を添えて 頂きます!
これに煮汁をたっぷりかけて…
ブリ大根の作り方には様々な流儀があろうかと思うが、じじばば世帯は極めてシンプルに、こってり煮上げ、煮汁をいっぱいつくり、2、3回の食膳に添えれればそれで善し!。これは配膳係の我輩の言である。自家の大根、ホウレンソウ、新鮮な海産物で食膳を飾れる幸せに感謝!
今日の大船渡は終日晴天。体感的には比較的暖か。 テレビで報道する北陸の雪に覆われた家並み、車の大渋滞に心を痛める。
どんどはれ!
毎日だぞ!