今朝の盛町の市日で購入した、毛蟹二杯(600円也)、ホヤ6個(300円也)。
さっそく今晩の食卓に出された。
ボイルされた毛蟹 ホヤ(津波後の4年物)
今晩の献立
おでんふう煮つけ、 おひたし、 福神漬け 毛ガニ ほやは酢醤油で
ケカニには、いや~なクセがなく、ぎっしり詰まった身肉をほうばると甘ぁ~い風味
が口腔いっぱいに広がる。旬の活毛ガニは、風味も肉質もカニの王道を行くとか?
(でも今日のカニはちょっと痩せ気味だったかな)
ほやは、爽やかな磯の香りとほのかな苦みが好きものには応えられない。
食通に言わせれば、ホヤは甘味 、さわやかな磯の香りとほのかな苦味が特徴。
つまりほやは甘味、酸味、苦味、塩味、旨味の五つの味がする、とてもめずらしい食材
とか。 三陸沿岸に生活する者の幸せを感じた今晩の献立でした。
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