資格をなんらかもっているからには、そのプロ意識は必要です。
プロ野球選手の役割もあるでしょうし、プロゴルファーの役割もあります。
国家資格のある医師、看護師などをはじめとする医療従事者も
自分の責任や、役割が決まっていますから全うすることで
給料が支払われます。
自分の性格が反映する仕事がたくさんありますが、医療従事者は
人とのコミュニケーションなしでは仕事ができないので
「自分の癖」がでてしまうことがたくさんあります。
患者さんには優しく接しても、スタッフにはそうでない場合も多々あります。
ちょっとしたことで、感情を表出して責め立てる人もいますし、
日によって対応が違う人もいます。
いつもはふんふんと聞いていても、何かが勘にさわったのか
気分が悪いのか、機嫌が悪いのか、眉間にしわを寄せて
「は?」とか「それで?」とか、聞き返すこともあります。
すごく気を遣う人は、相手も顔色を見ながら話しています。
子供の頃から、そういう癖がついてしまった場合もあることでしょう。
相手を不快にさせないように、機嫌を損ねないように上手に言ったつもりでも
逆である場合もあります。
プライベートでは、腹がたったら感情のままに怒りを爆発する
こともありますが、円滑に仕事をしていくためには
時には自分の負の感情を押し殺して、冷静になって発言したり
意見を言うことが大事になります。
私たちもよくあります・・・・・・・・・・・・・・・・・。
若くて仕事が思うようにできなかった頃、先輩看護師に怒鳴られたり
無視されたり、嫌な顔をされたり、「それくらいできないの?」と
言われたり、苦労して来ました。
褒められたことよりも、叱られたり指摘されたことを良く覚えています。
こうして、多くのスタッフとともに仕事をして、しかも勤務表を
作るような立場になると、いろんなことを調整しなければなりません。
「みんなをまとめる」なんてことは考えてはいけません。
私たちの職務を正しく、間違いなく全うするために調整するのです。
けっこうあるのは「あの人とは夜勤を一緒にしないで欲しい」ということを
言われます。
どの世界でも、そんなことはあるのでしょう。
絶対そんなことは言ってはいけない、言えない職業もあるのかしら?
スタッフ同士の問題は、いずれは私たちがケアしている患者さんの不利益に
つながることが多いです。
ですから、ある程度は考慮しています。
でも、私の若い頃は言えませんでした。
常に我慢していました。
何となく合わない、絶対合わない、そんな相手も少なくありません。
そういうことを口にするのは、品がないように思っていました。
言いたいけど言えなくて、確認しそびれることは多々あります。
医師と看護師はよくあります。
聞き取れなかったから、聞き返すと怒鳴られることもたびたびあるものです。
それがイヤだから、あやふやなままにしてミスがおこります。
本当は、誰とどんな内容の仕事をしても、疑問に思ったことを
アサーティブに伝えて、後味が悪くないように過ごしていくのが
プロじゃないかと最近思っているのです。
20名の、いろんな生活背景の女子が集まる職場は、バラエティ過ぎます。
だからこそ、人間らしくていいのですね。
プロ野球選手の役割もあるでしょうし、プロゴルファーの役割もあります。
国家資格のある医師、看護師などをはじめとする医療従事者も
自分の責任や、役割が決まっていますから全うすることで
給料が支払われます。
自分の性格が反映する仕事がたくさんありますが、医療従事者は
人とのコミュニケーションなしでは仕事ができないので
「自分の癖」がでてしまうことがたくさんあります。
患者さんには優しく接しても、スタッフにはそうでない場合も多々あります。
ちょっとしたことで、感情を表出して責め立てる人もいますし、
日によって対応が違う人もいます。
いつもはふんふんと聞いていても、何かが勘にさわったのか
気分が悪いのか、機嫌が悪いのか、眉間にしわを寄せて
「は?」とか「それで?」とか、聞き返すこともあります。
すごく気を遣う人は、相手も顔色を見ながら話しています。
子供の頃から、そういう癖がついてしまった場合もあることでしょう。
相手を不快にさせないように、機嫌を損ねないように上手に言ったつもりでも
逆である場合もあります。
プライベートでは、腹がたったら感情のままに怒りを爆発する
こともありますが、円滑に仕事をしていくためには
時には自分の負の感情を押し殺して、冷静になって発言したり
意見を言うことが大事になります。
私たちもよくあります・・・・・・・・・・・・・・・・・。
若くて仕事が思うようにできなかった頃、先輩看護師に怒鳴られたり
無視されたり、嫌な顔をされたり、「それくらいできないの?」と
言われたり、苦労して来ました。
褒められたことよりも、叱られたり指摘されたことを良く覚えています。
こうして、多くのスタッフとともに仕事をして、しかも勤務表を
作るような立場になると、いろんなことを調整しなければなりません。
「みんなをまとめる」なんてことは考えてはいけません。
私たちの職務を正しく、間違いなく全うするために調整するのです。
けっこうあるのは「あの人とは夜勤を一緒にしないで欲しい」ということを
言われます。
どの世界でも、そんなことはあるのでしょう。
絶対そんなことは言ってはいけない、言えない職業もあるのかしら?
スタッフ同士の問題は、いずれは私たちがケアしている患者さんの不利益に
つながることが多いです。
ですから、ある程度は考慮しています。
でも、私の若い頃は言えませんでした。
常に我慢していました。
何となく合わない、絶対合わない、そんな相手も少なくありません。
そういうことを口にするのは、品がないように思っていました。
言いたいけど言えなくて、確認しそびれることは多々あります。
医師と看護師はよくあります。
聞き取れなかったから、聞き返すと怒鳴られることもたびたびあるものです。
それがイヤだから、あやふやなままにしてミスがおこります。
本当は、誰とどんな内容の仕事をしても、疑問に思ったことを
アサーティブに伝えて、後味が悪くないように過ごしていくのが
プロじゃないかと最近思っているのです。
20名の、いろんな生活背景の女子が集まる職場は、バラエティ過ぎます。
だからこそ、人間らしくていいのですね。