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タイフウイツカ

2009年10月08日 | 雑記
激しい台風で、子供の学校は休校となりました。
おかげで、インフルエンザのワクチンを平日に打つことができて
大変ラッキーで、有意義な一日となりました。
私はインフルエンザワクチン注射の当番だったので、ひたすら注射をしました。
昔の保健所の保健婦さんの気分でした。

今日は100名くらいの、法人やグループの職員さんがいらっしゃいました。
昨日は130名くらい、その前も130名くらいです。
注射をしているだけで、注射液がちょっとずつ空気中にでて、それを
吸っていると、気分が悪くなります。

さて、風の激しい一日でした。
朝、病棟に行ったら
  「夜中見回りにいったら、カーテンが揺れていて、おかしいなって
  思ったら、窓が開いてたんですよ~雨が吹きこんでいました」

  えええええ~~っ

また何かでたのかしら・・・・・・・・・と、思わずにはいられませんでした。
風の強さで、ドアストッパーも破損していました。
ってゆーか、風で開く窓って何?
その後、午前中も三つの部屋の窓が開きました。

患者さんは寝たきりです。相当恐ろしかったようで、謝りに行きました。
「この病院は大丈夫かい?」と言われました。
家の窓だって、台風で開きませんわよね?
まして、頑丈なはずの病院です。

窓は、縦すべり出窓で、窓の両側にレバーがついていて、
それを動かして、右手は押して、左手は引くという風にして開けます。
  (窓ガラスが、90度に開くような窓ですから、網戸もつけられません。)

が、病棟は基本的に窓を自分で開けることができず、窓が動かないように
ストッパーがついています。
しかも鍵がないと開かないストッパーです。
が、無理やり窓を動かすと、壊れるほど華奢なストッパーです。

聞き分けのない患者さんは、自分で力づくで開けて、壊したこともあります。

窓のレバーが、固定されていなかったようでした。
だからといって、強い風で開くとは、思いもよりませんでした。
おかげで、絨毯は水浸しでした。
患者さんが可愛そうでした。不安で・・・・・・・・・・・・・・。

予測もつかないことが、あるものですわね。
  
  何かが飛んできませんでしたか?

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こっちも病棟の不具合?



栗だぞ~~~