何度見ても、気になってしょうがないので
買いました。
「フィランツス・フェアリー」です。
トウダイグサ科の非耐寒性常緑多年草。
ラベルには、
「夜になると、葉が眠るように閉じて、朝になると葉が元気に開きます。
耐暑性に大変すぐれて、お手入れも簡単です」
とありました。
繊細な葉、小さな小さな花。
あの世界一小さな花と言われる
「ベビーティアーズ(赤ちゃんの涙)」と双璧です。
お花見は虫眼鏡が必要(我が目には)。
この植物もネーミング「フェアリー(妖精)」勝ちですね。
持ち帰って、ネットで調べたけど、
ブログに載せている方はいるものの、
うう~ん、詳細は不明です。
いったいどこからやってきた植物やら。
▼お花です。下向きにポツポツ咲いてます。
大きさは、2、3ミリぐらい。
▼苔玉にしてみたいのですが、湿っぽい生活が向いているかわからないので、
まだ、ビニールポットのまま。早く行き先を決めなくては。
あの、ミドリガメのアユミですが、
三連休のあいだに、水を替えようとカメの掃除をしたところ、
居ないのです。
家出したのか、底の土に潜り込んだのか。
甲羅干しする場所をつくるのが遅くなったので、這い出したのかな~。
40年間同居する予定が、早くもザセツ。
大ガメには鮒とメダカ。小ガメはアユミの家。
手前の浅い睡蓮鉢には、水生植物が茂っています。
みんな放任なので、今は強いモノばかり。
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虫眼鏡で見ないと分からないくらいのお花は、マクロで撮りがいがありますね。
アユミちゃん、脱走したのでしょうか?でも、どこかお庭の居心地の良い場所を見つけたのかな?
鮒もいるのですか?大ガメと書いてあったから、大きいカメがいるのかと思った!水生植物も欲しいな!
はじめて見ました。
2.3ミリの花って、私のカメラだと、ピントも合わないでしょうね。
>湿っぽい生活が向いているかわからない
世話をしていると、そんなことまで、分かるなんて大したものですね。
鮒とメダカが同居し続けているのは不思議。食べられてしまいそうに思うのですが。放任で、雑多な餌があるからなのでしょうか(笑)
ところでミドリガメが外来種で遺棄が問題になってるということをお解かりになってるはずなのに、拾ったカメとはいえ、あっけなく居なくなった。ザセツ。って、とても無責任に感じました。
飼うと決めたからには責任を持ってきちんと飼っていただきたかったです。
非常に悲しく思いました。
言われてみれば、あのオリヅルランのお花と形が似ていますね。
野生ぽい姿に無性に惹かれて買ったのですが、
ちょっと素性が不明なので、育てられるか自信ありません。
実験生活です。
一時、瓶類をいくつか買い込んだので、ベランダに並んでいます。
かなり大きなものなので、水替えも大変(あまりしていないけど)。
日本産の水生植物なら、管理も簡単(つまりほったらかし)です。
てらまちさんへ
よく枯らす常習犯なので、できるだけ日本の気候にあうものを育てようと指向しているのですが、時々矢も楯もたまらずほしくなるのがあります。
これは実験ということで、自分に言い聞かせていますけど。
てらまちさんの畑の作物も、かなり実験農場的だとお見受けしています‥。
森さんへ
コメントありがとうございました。
はい。反省多々です。
この日、豪雨で雨水溜にずいぶん水が溜まったので、
この水を入れてあげようと思い、重いカメの掃除を始めたのですが、習性把握が足りなかったみたいです。
いつもね、飼うときはかなり調べるのですが、
カメを飼うのは初めてなので、やっぱり網で囲むぐらいにしないといけなかったのかなと。
1時間ぐらいビシャ濡れになりながら、あちこち探してみたのですが。
このミドリガメ、採った場所をつぶさに見てみたら、
まだ何匹か泳いでいました。
かなり増えているようです。