▼土が少ない大阪市内の繁華街でも
大音響のセミしぐれ。乾燥に強いクマゼミです。
街路樹見たら、ほんまにすご~い。鈴なりでした。
セミ、鳴くのは♂。
♀を求めて、大絶叫です。
そうやね、短い命やから。
▲所変わって、ちょっとだけ自然豊かな散歩道。京都南部の住宅地近くです。
奥の広場に桑の木ポツン。ずいぶん大きくなりました。
はじめて見た頃は、クズのツルで息絶え絶えだったのにね。
美しい形に育っています。この桑の木の実は、いちばん甘いのです。
▼ここでも最近ニイニイゼミが少なくなってきて、クマゼミの天下になりつつあります。
ニイニイゼミ、木の幹でトコトコ歩く姿がオモシロイ。
調べてみると、こうありました。
■オスは近くにとまったメスに
独特な鳴き方(交尾誘導音)をしながら、後方から歩いて接近。
前脚でメスの羽を数回たたく。
この段階で嫌われるとメスはトコトコと歩いて逃げる。
運良くメスが逃げないとオスはメスの横に並び、
今度は後ずさりして交尾の体勢を取る。
■脱皮殻が泥だらけである理由は、
おそらく乾燥を防ぐためで、
尿を使って塗るのではないかと思われるが、詳細は不明。
■松尾芭蕉の有名な俳句「閑さや岩にしみいる蝉の声」は
時期などから「蝉」とは本種であるとされている。
(「セミの家」より抜粋)
▼ニイニイゼミの抜け殻です。小さくて、泥つきなのが特徴。
ほんとにすっぽりきれいに、なにからなにまで脱ぐのですね。
脱け殻は、木の根元近くで多く見つかります。クマゼミはもう少し高い位置が多い。
▼オトナです。
▼胸はって、ツッパってる若武者に見えます。
濃い恋の成就、祈! がんばれ!
あれは2年前、セミの羽化をはじめて見て、心から感動しました。
すばらしいドラマでした。 → ●エメラルドグリーンの羽。<クマゼミの羽化>2007年08月06日
▼この桜並木はセミ天国。
▼ほんまにここは涼しくて、人が少ないのでモネ放任。
▼桜天井。緑バージョン。
▼北側の下の道、桑の木がどっさり。
▼でも、今年の梅雨は雨が少なく、
桜堤の下を緑でおおうハイ苔がさっぱり美しくなりません。
苔玉つくりたい意欲も沈みます。苔がイノチですから。
▼南側の奥の広場。
飼い主はアツくて降りたくないけど、
広場では、モネはほんとにうれしそうに走ります。
そんな顔をみたいから、人も犬もハァハァ言いながらここで走ります。
▼桜の木の下でふしぎなモノを見ました。キノコですか?
頭はクリーム色、カラダはピカピカの幹のような色です。
怪しいです。
【追記】判明しました!
またもや、クマさんにご教示いただきました。ありがとうございました。
この怪しいモノは、マンネンダケ(霊芝)の子ども時代の顔でした。幼菌というそうです。
あの霊芝、幼い頃はこんな姿なんですね。感動です~。
▼茶色の部分を木の枝でつっついてみたら、すごく固かった。
何だろうね。
大音響のセミしぐれ。乾燥に強いクマゼミです。
街路樹見たら、ほんまにすご~い。鈴なりでした。
セミ、鳴くのは♂。
♀を求めて、大絶叫です。
そうやね、短い命やから。
▲所変わって、ちょっとだけ自然豊かな散歩道。京都南部の住宅地近くです。
奥の広場に桑の木ポツン。ずいぶん大きくなりました。
はじめて見た頃は、クズのツルで息絶え絶えだったのにね。
美しい形に育っています。この桑の木の実は、いちばん甘いのです。
▼ここでも最近ニイニイゼミが少なくなってきて、クマゼミの天下になりつつあります。
ニイニイゼミ、木の幹でトコトコ歩く姿がオモシロイ。
調べてみると、こうありました。
■オスは近くにとまったメスに
独特な鳴き方(交尾誘導音)をしながら、後方から歩いて接近。
前脚でメスの羽を数回たたく。
この段階で嫌われるとメスはトコトコと歩いて逃げる。
運良くメスが逃げないとオスはメスの横に並び、
今度は後ずさりして交尾の体勢を取る。
■脱皮殻が泥だらけである理由は、
おそらく乾燥を防ぐためで、
尿を使って塗るのではないかと思われるが、詳細は不明。
■松尾芭蕉の有名な俳句「閑さや岩にしみいる蝉の声」は
時期などから「蝉」とは本種であるとされている。
(「セミの家」より抜粋)
▼ニイニイゼミの抜け殻です。小さくて、泥つきなのが特徴。
ほんとにすっぽりきれいに、なにからなにまで脱ぐのですね。
脱け殻は、木の根元近くで多く見つかります。クマゼミはもう少し高い位置が多い。
▼オトナです。
▼胸はって、ツッパってる若武者に見えます。
濃い恋の成就、祈! がんばれ!
あれは2年前、セミの羽化をはじめて見て、心から感動しました。
すばらしいドラマでした。 → ●エメラルドグリーンの羽。<クマゼミの羽化>2007年08月06日
▼この桜並木はセミ天国。
▼ほんまにここは涼しくて、人が少ないのでモネ放任。
▼桜天井。緑バージョン。
▼北側の下の道、桑の木がどっさり。
▼でも、今年の梅雨は雨が少なく、
桜堤の下を緑でおおうハイ苔がさっぱり美しくなりません。
苔玉つくりたい意欲も沈みます。苔がイノチですから。
▼南側の奥の広場。
飼い主はアツくて降りたくないけど、
広場では、モネはほんとにうれしそうに走ります。
そんな顔をみたいから、人も犬もハァハァ言いながらここで走ります。
▼桜の木の下でふしぎなモノを見ました。キノコですか?
頭はクリーム色、カラダはピカピカの幹のような色です。
怪しいです。
【追記】判明しました!
またもや、クマさんにご教示いただきました。ありがとうございました。
この怪しいモノは、マンネンダケ(霊芝)の子ども時代の顔でした。幼菌というそうです。
あの霊芝、幼い頃はこんな姿なんですね。感動です~。
▼茶色の部分を木の枝でつっついてみたら、すごく固かった。
何だろうね。
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日○の宣伝でないけど、この木何の木~~…・
平原にポツリと一本の樹…こんな風景好きですね。
これは、クワの樹だそうですが、クワがポツリ、珍しいのと違いますか。
立山の麓の庭には、セミ、数が減ったもののまだいますよ。
ニイニイゼミ…抜け殻、確かにドロだらけですね。
まだセミの鳴き声もあまり聴いてなくて、クマゼミは、るなさんのブログで初めて知りました。
これまで、生きてきて一度も見たことないような?
今日は雨が降ったりやんだりで、ろくな写真を撮れませんでした。
え、所変われば品変わる、雨が少ないと嘆いていたら毎日毎日雨が降ります。
これだけ降っても、もういらないとは言わないようにしています。
又2か月近く雨を降らすのを止められたらせっかく大きくなった花たちが日干しになります。
今年も蝉のレポート勉強させていただきました。
私のところでは最近蝉が木の根元近く1mぐらいに止まるケースが増えています。卵をうみ始めてるのでしょうか。
麻生さんみたいにぶれないで今はホタルに気持ちを注いでいますから蝉には近づきません。
セミは喧しいけどいないと寂しいですね。
キノコらしきものは霊芝・マンネンタケに似ていますね。
不老不死の薬効は疑問ですが固くなれば部屋に飾れますよ。
ほんま 不思議なのですね・・・
人がいないと モネちゃん自由に走れて
いいですね・・・
涼しそうで オシャレカットのモネちゃん
可愛いね・・