ノヂシャが咲いています。
散歩道、そして田んぼのふちで。
【野萵苣】(ノヂシャ) オミナエシ科
ふるさとヨーロッパでは、野菜として栽培し
若葉をサラダにする。
マーシュと呼ばれるそうです。
名前は「チシャ」(レタス類のこと)だけど、チシャはキク科。
これはなんとオミナエシ科でした。なんでこんな名前にしたのでしょうね。
ほんまに小さなお花です。
しゃがみこまないと、お花の顔、見えませ~ん。
こんな感じです♪
膝をおって、そしてカメラの力を借りると
こんなに可憐♪
遠くから見ると白いけど、こうやって見ると淡い青花。
真ん中の青いお花は、あの小さな胡瓜草(キュウリグサ)。
それよりもずっと小さい~。
茎はふたつに分かれています。
外の子にうつつをぬかしておりますと
家の子の晴れ姿、UPしそこねそう。
大好きな匂い水仙です。
【ジョンキル】スイセン科
細い糸のような葉、そして甘い香り、小さなお花
今年は、ほんまにたくさん咲いてくれました♪
好きなわりに古いプラ鉢に植えっぱなし。
玄関前に置くときだけ、大きめの鉢に入れ
古いリースでボロかくし。へへ。
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2008年4月8日設置
キュウリグサより小さい花、雀のエンドウ、ヤエムグラなどがそうかなと思いましたが、これはまた小さくてもシッカリした花ですね。
葉はスベリヒユのような厚みがありそうですね。
ジョンキル?
どこかで聞いたような気がします。
キムジョンキル!
これくらい可愛げがあれば良いですがね。
踏みつけられてしまいそうな野の草がこんなにきれいな花を
咲かせているのですね。感動です
小さい花を見るといつも思うのですが、花びらの丸みや模様、
色も雌しべ・雄しべも少しも手を抜かず、自己主張を
しているのが健気です。なんて細かい細工なのでしょう
それを見つけるるなさんはもっと素晴らしい
良く見ると、2番目の画像と同じお花なのですか?
こんなに小さいの、いつもながら綺麗に撮れて、とても素敵!
本当に、ブルーに見えますね。
水仙、よその子ばかり撮っていると自分の子忘れそうですね。
間にあって良かったですね。とても綺麗!
私も、自分の子忘れそうです。
岐阜に帰ってきたのに、まだ野の花も庭の花も撮っていません。
紅しだれもみじが葉を茂らせ、踊り子草も咲き乱れ、景色はすっかり変わったというのに・・・
あなたのブログを見ながら、こんなにかわいい野の花たちが咲いているのだと、気がはやります。