玄関前のフェンスにからませている
野生のクレマチス、仙人草。
なんだか葉っぱにゲンキがないなぁ~と
ながめていたら、発見。
しめしめ。しげしげ。
クサカゲロウが生み付けた卵です。
優曇華(うどんげ)の花
と呼ぶそうです。
▼白いポッチは1mmほど。
【草蜉蝣】(クサカゲロウ)クサカゲロウ科の昆虫
緑色の淡い羽を持つこんな虫です。→ Wikipedia クサカゲロウ
たよりなげな姿ですが、アブラムシをむしゃむしゃ食べてくれます。
蜉蝣(カゲロウ)といえば、儚さの代名詞。
薄翅蜉蝣(ウスバカゲロウ)の幼虫は、蟻地獄(アリジゴク)。
オトナになると寿命が短いとはいえ、幼虫はたくましい。
さて、このクサカゲロウの卵。
幼虫が孵化すると、卵のカラが残り、それがまるで花のように見えるのだとか。
こちらに詳しく掲載されていました。→ 優曇華の花
▼八重のドクダミが咲きましたが、近所の駐車場では普通のドクダミが。
▼白い花びらに見えるのは、総苞。花弁と萼(ガク)がない。
中央の黄色い穂のような部分は花穂。たくさんのお花。
花穂を包んでいた苞(ほう)が、ゆっくりほどけていくのですね。
ドクダミ。
お花がさくころ。根元から切りとって洗って乾かし
電子レンジでバリバリにして手で砕き、
ふだんのお茶に少しだけ混ぜます。
クセが気にならず飲むことができます。
桑の葉もそうして増量。家族はダレも気づいていない。
ドクダミは地下茎で増えるそうです。
採っても採っても消滅しにくい。
<↑シッポ応援団>先々代の白プー、先代のシルバープー、現役の茶プー。
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あちこち 出没 どこでも生えてくる・・
抜くと臭いし・・・
うちでは 必死に抜いてる あははは
一枚目の画像最初何かな?と思いました。
クサカゲロウはアブラムシを食べてくれるのですか!
一カ月位前ダルマ萩に一夜にしてアブラムシの大群にビックリ、どうしたものかと退治に夢中でした。
バラはこれから開花が終わってエネルギー不足に
なるとアブラムシに襲われます。
でも我が家の屋上まではクサカゲロウは来ないだろうな~。
何だか神秘的です。
どくだみ茶 私は身体にいいからとしばらく飲んでいたら 体調が悪くなり病院で検査の結果肝機能の数値が急上昇で どくだみが原因だと解りました。
たまに合わない人がいるようです。
ごめんんさい・・・
脅すような事を書いて。
クサカゲロウの卵・・・初めて見ました。珍しい姿なんですね。
アブラムシを食べてくれるとは・・・大量に育てたいくらいです。