雲も夏と秋が混在。
いつ来てくれるかと待ちかねている秋。
気がつけば、日暮れがずいぶん早くなりました。
散歩道の川辺の植物です。
▼ずっとカワラケツメイだと思っていたのですが、
どうもクサネムのようです。
【草合歓】（クサネム）マメ科の1年草
葉がネムノキにそっくり。
ふるさとは、熱帯アジア。日本には稲とともに渡来したとされる。
よく似た河原結明（カワラケツメイ）マメ科は、お花の形が少し違います。
▼こんな水辺に生えています。
冬から春にかけて、この辺りすっかり整備されたので
今年はどうだろうと思っていたのですが、わさわさ茂っていました。
強し。
▼イシミカワに実がつきはじめました。色づくのが楽しみ。こんなに鮮やかです。→ ●野の瑠璃玉。イシミカワの実。2007年11月04日
▼こちらは、タカサブロウ。外来のアメリカ産だと思われます。
【亜米利加高三郎】（アメリカタカサブロウ） キク科の1年草
日本に古くからある在来種は、元タカサブロウと呼ばれるそうです。
昨夜は、雨の音を聞きながら眠りました。
京都府南部。雨だけで風はナシ。
台風が連れてきた雨、たっぷり降りました。
植物は、シャワー洗顔で毛穴（気孔）まで洗われて、さっぱりしたでしょう。
潤った地面の下でも、さかんに根っこが働いているのでしょう。
一雨ごとに秋が深まる
と言いますが、
天気予報を眺めれば、明後日から36℃予想。
夏と秋の交差点、夏がまだまだ押してます。
手強い。
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根っこも 生き返ってるやろね・・・
野原の雑草達も わさわさ びゅんびゅん
ですね・・
こちらに多量の雨が降ったら
ささやかな屋上はプールになります。
心配でさっきエッチラッコと多数の鉢を屋根の有る方に避難させたら、今は雨音が静かに・・・。
徒労に終わるのか？残るは腰痛だけかな？
台風が接近しているためか、今日の東京は
朝からどしゃぶりです。
ま、恵みの雨でもありますが・・
最高気温も25度前後、最低気温は20度を切っています。
こうなるとちょっと淋しい！
暑い！暑い！と、騒いだことが何だか遠い昔のようです。
連日のように各地での猛暑の最高気温が報じられるなかで、
私など北海道人でありながら暑さの我慢が足りなかったと反省も。
お散歩も数倍たのしいでしょうね。
私なんて自分が植えたお花でさえ名前が解りません。。
ちょっとまとまった雨になりました。
地下ではきっと植物たちがイキイキしている事でしょうね。
でも被害にあわれた地域の方もいらっしゃるんですよね。
自然はむごいです。
でも、まだしばらく暑さが続きそうですね。
明後日から36度ですか？
台風の進路は予想より、太平洋側になったようですね。
クサネムとカワラ…、良く似ていますね。
確かに花が違うようですね。
我家の田にカワラゲツメイやタカサブロウが咲いています。（稲にとって邪魔な植物です）
イシミカワの実、楽しみですね。