クララ、なんてキレイな響き。
アルプスの少女もクララ。
が、甘かった。
その根があまりに苦いのでクラクラすることから、
だそうです。
【苦参】(クララ)マメ科の多年草
「眩草」という表記もありました。
先日、山のほうで見つけました。
蝶のオオルリシジミは、これしか食べないそうです。
年々減ってきている植物だとか。
そういえば1カ所で見かけただけです。
……………………………………………………………………………………………
先週の散歩道で。
この道のベンチには色々な人がすわっていて、
この方もなにやら創っていました。
ブログ好奇心で、一歩前に。「笛ですか?」
「ケーナ」という楽器だそうです。
趣味がこうじて演奏者から依頼が来るのだと。
ボリビア、ペルーなどで使われる笛。
「コンドルは飛んでいく」で演奏されるあれです。
原材料は女竹(篠竹)だそうです。
演奏までしていただけました。
……………………………………………………………………………………………
家の網戸の内側に、なにやらヘンな蛾が。
これはチャンスと写真撮りました。
抹茶色のアクセントがおしゃれ~。
終わったあと、そうっとティッシュでつまんで
庭に逃がしました。
さて、名前調べ。
「ヒロヘリアオイラガ」
あの憎きイラガでした。
つねづね親の顔(背中?)が見たいと思っていましたが、
実現しました。トホホ。
こんなことなら、逃がすのではなかったヨ。
アルプスの少女もクララ。
が、甘かった。
その根があまりに苦いのでクラクラすることから、
だそうです。
【苦参】(クララ)マメ科の多年草
「眩草」という表記もありました。
先日、山のほうで見つけました。
蝶のオオルリシジミは、これしか食べないそうです。
年々減ってきている植物だとか。
そういえば1カ所で見かけただけです。
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先週の散歩道で。
この道のベンチには色々な人がすわっていて、
この方もなにやら創っていました。
ブログ好奇心で、一歩前に。「笛ですか?」
「ケーナ」という楽器だそうです。
趣味がこうじて演奏者から依頼が来るのだと。
ボリビア、ペルーなどで使われる笛。
「コンドルは飛んでいく」で演奏されるあれです。
原材料は女竹(篠竹)だそうです。
演奏までしていただけました。
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家の網戸の内側に、なにやらヘンな蛾が。
これはチャンスと写真撮りました。
抹茶色のアクセントがおしゃれ~。
終わったあと、そうっとティッシュでつまんで
庭に逃がしました。
さて、名前調べ。
「ヒロヘリアオイラガ」
あの憎きイラガでした。
つねづね親の顔(背中?)が見たいと思っていましたが、
実現しました。トホホ。
こんなことなら、逃がすのではなかったヨ。
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下の画像は蛾だったのですね。すごい毛むくじゃら。イガラの親だったのですね。逃がさなければ良かったですね。卵を生まないように…。
イラガの親ってこんなんなん?
舶来の黄緑のイラガかなぁ~
去年、私はイラガ採りの名人でした。
桜の木に沢山付いてしまって~
見たくないけど、見かけたら葬ってやる~
あ、もしかして、クララっていう薬もこれからきてたりして。苦いじゃないですか。
そのガ、抹茶色がまた渋いですね~。いい色ですが、子どもは害虫ですか??
こちらに来てクララが沢山ある・・と
思ったらイタチハギでした。
何となく葉が似ているのです。
それでこちらでは出会っていません。
出会えてよかったですね~。
会いたいです。
イラガは逃がしてはいけません。(笑)
オオルリシジミが これしか食べない?
山行ったら 探してみよう あるかな・・あはは
オオルリシジミがこのクララという食草しか食べないことは、知らなかったですぅ。
今、図鑑で調べたら確かにそう書いてありました!
ひとつ蝶についてお勉強になりました。
あと、このイラガの緑の毛は、ちょっと苔に似ていますね^^;
るなさんの写真が上手だからかしら。
このイラガは、バタコの幼虫図鑑には載っていませんでした。クロシタアオイラガという似ているのは出ていたのですが。で、ネットで調べたら、クロシタ・・・の方は、1960年代以降帰化したそうです。
純日本産ではなかったんですね。
幼虫の図鑑のこと、アップしました。
よかったら見てくださいね。