●魔法がとけたら。20120417葉桜。

そろそろ、桜の魔法がとけるとき。

花びら舞うなかで　
語らう人たちは
青い春のまっさいちゅう。
ああ、目がはなせない。


淡い桜色に、新芽の緑と輝く茶が混じり、
昔は、ああ濁った色だと嘆きもしたものだけど
今は、しみじみとその色合いもよいなと思う。





▼花びらの中、走ったね。モネ。
「うん」


途中で犬端会議もあったしね。



▼この春の桜は、じらされて、じらされて、
ゆっくりと咲きました。
名残惜しんで葉桜の中、歩く人も多い。






▼仕舞い桜の愛らしさ。



▼緑、萌え、





▼犬、アソビ、ヤスム。






▼楽しかった桜時間。
またらいねん。




冬のあいだ、何もなかった土から
ぐんぐん伸びる新芽が増えました。

あれ、これは何やったっけ？　ああ、あれだ。
忘れないうちにラベル付けよう。
と思って用意したら、
あああ、名前が出てこない。ゼッタイ知っているハズやから悔し。

そんなことが多くなりました。
今に鉢や庭は、ラベルが林立しそうです。
ま、それもよし。ほろ忘れ（ほろ苦い、もの忘れ）チビ庭。

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