●復活ありがとう。と、柳蓼＆丸葉露草＆彼岸花の葉

がんばってくれて、ありがとう。

剪定とか、間引きとかにめっぽう弱い私。
だから、伸び放題。へへ、ガーデナーには向いていません。

この薔薇咲きインパチェンスは、
ショウリョウバッタの主食となり、
裸になったので、しかたなしに剪定したものです。

聞いたことがあります。
植物が最もおびえるのは、ガーデナーの足音だとか。
タネを結ぶためにお花を咲かせているのに、
花ガラを摘まれ、剪定されてしまう。
＜ああ、またお花を咲かせる重労働をやり直しだ＞
とか思うのかな。








▼野草の「柳蓼」（ヤナギタデ）、こんなに美しく咲いてました。
（ひょっとしたら、これがサクラタデなのかな‥）






▼どこか違うなと、心にひっかかってました。
大阪市内で見つけた露草。
みどりさんのブログで露草の二段花を見て以来、
この花が気になってしかたありません。



▼葉が少し違うでしょ。
葉のふちがフリフリと、やさしくウェーブ。
お花もかなり小さく、色も薄めです。

「丸葉露草」（マルバツユクサ）ツユクサ科
関東以西から沖縄に分布。
今年はじめて（ブログのおかげで）気がつきました。






▼彼岸花の葉。
お花が終わった彼岸花の根元をふと見たら、
ほら、葉が少し顔出してました。
真ん中の少し黄色を帯びているのが彼岸花の茎。

花と葉は決して顔をあわすことがありません。





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