「鬼灯」(ホオズキ) ナス科
ふるさとは、東アジア。
「酸漿」「頬付」「頬突」とも書く。
そして古い名は「輝血」(カガチ)。
なにしろ『古事記』では、
八岐大蛇(やまたのおろち)の目にたとえられているらしい。
いろいろ、過去がありそうな植物‥。
ナス科なので、お花はそっくり。
苔玉にしたのは、お花屋さんの切り花です。
うちの鉢植えは、まだ小さな緑の実。
三年目の鉢植えです。
ホオズキの鉢植えは、少し値段が高いけど、
多年草なので、翌年も楽しめるのでお得かな。
お盆過ぎの売れ残り鉢が安くなってたら、お試しください。
地植えすると、めっぽうじょうぶらしい。
▼うちのホオズキ、まだお花がついてます。
▼小さな、緑のホオズキ。
▼シダみたい、イネ科みたいな植物。
わさわさあったので、苔玉にしようと
小さいのを鉢に植えてみたら、大きくなりすぎ。
あなたは、だ~れ?
ご存じの方がいらっしゃったら、教えてください!
【8月8日追記】
この植物名は、
富山のイラスト名人のお花屋さんブログ「親方さん」
めっぽう写真が美しい(ゾクッとする)ブログ「sinobuさん」
そして自然観察のブログ「せつこさん」にお教えいただきました。
■イネ科チヂミザサ属「コチヂミザサ 」で~す。
名まえを知ってすっきりしました。
ありがとうございます。(またよろしくおねがいします)
ガーデニング部門に参加してます。
クリックして応援してくださいね人気blogランキング