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レアル・マドリードがやった2試合が超ツマラナイ件

2018年12月23日 04時06分12秒 | サッカー
レアル・マドリードとアル・アインの決勝戦が終了しました。
鹿島戦もそうでしたが、省エネでレアルが(両試合とも1失点しましたが)完勝でした。

鹿島もアル・アインもレアルに対してユルい守備で、なされるがままでした。
正しくは、ユルいというか両チームとも全くレアルのスピードに追いつけない
という試合でした。

アジアのアル・アインだし、塩谷もカイオもいるから、ちょっとは思い入れを
持って試合を見ていましたが、鹿島戦と同じく一方的で全くつまらない試合でした。
ウッチーがかつて「あぁ、俺はこいつらに一生勝てない」と思ったそうですが、
まさにその通りで、試合としてほとんど成立していませんでした。

そのつまらない試合に拍車をかけたのが、日テレの実況しているアナウンサー。
彼が、つまらない試合を盛り上げようと一所懸命に実況をするのですが、
軒並み選手の名前を間違っていて、更にシラケて盛り下がるっていう悪循環。

あれは現地じゃなくて日本で国際映像を見て中継しているのでしょうか?
まぁひどいありさま。放送を自宅て普通に見ている私でも判別出来ているのに、
全く判別出来ず、後半入っても選手名を間違い続けていました。

解説の人たち(岡田・都並・城)も、完全にアナウンサーを小馬鹿にしているのが
いち視聴者である私にも伝わってきて、更に見ているのがアホらしい試合でした。

鹿島とアル・アインという思い入れを持てるチームがレアル・マドリードと戦う
というのに、(試合も放送も)内容がつまらない、って感じてしまうのは大問題ですね。

試合だけの話をしても、レアルの2試合は大会の価値も問われるくらいのレベル差の
相手との試合だったので、FIFAもフォーマット含めて根本的にちょっと考えないとですな。

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