ひっそり一口馬主

競馬(特に一口馬主)の恥をブログでさらす。

怪しい雲行き

2009年06月24日 00時09分22秒 | 過去の出資馬
マイネルクラリティは、ビッグレッドファーム浦和から真歌トレーニングパークへ。笹針治療で黒ずんだ血が出てくるかと思われたものの、さらさらとした血液で意外に疲れが軽い程度でした。来場して全身を触診し、筋肉痛がないかどうかを確認した宮本師も「これなら乗り出しても大丈夫そう」とジャッジ。試し乗りで違和感もないことから、先週末に坂路入りを開始しました。初日のキャンターを順調にクリア。このままスムーズに進むかと思われたものの、2日目以降、トモの運びがぎこちなく感じます。再び休ませるかもしれません。


トモの状態が悪いのは疲れのせいではなかったという事か。
ここで問題なのは結局原因が分かっていないということだろう。筋肉でないのなら神経か骨か、はたまた精神的なものなのか。早いトコ原因を究明して欲しいものだ。
休んで良くなる保証なんてないのだから。


2 コメント

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どうなんだろうね? (マイネルパラクリ)
2009-06-24 01:28:27
調教師としては夏のシリーズに使えるなら使いたかったのかしら?

トモが不安なら、無理をさせずに放牧させたらいいのに。

焦る必要無いのになぁ…
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どうなんでしょう? (かんりにん)
2009-06-24 23:30:07
1回北海道に戻すくらいには悪かったのですから、普通ならしばらく放牧ですよね。

とは言っても、笹針治療の結果疲れは軽かったと出たのですから、色気が出たのかも知れませんが。

まあ私が心配するのは、このまま原因が分からないままズルズル行ってしまうのではないか、という事なんですが。
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